世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

テクマクマヤコン

2月になりました。早っ!

とにかく時間が流れるのが早いのにびっくりします。
ちゃんと毎日、気合をいれて生きているつもりだけれど
初めての職場で、とか初めての仕事で、とか初めての人たちと
みたいなシチュエーションが3年目にもなるとなくなってきて
(この仕事自体はもう8年目。きゃー、思いっきり中堅なんだわ私)
ぼーっとしていても実は毎日がつづがなく過ごせてしまう。
慣れてくるってのはいいことだけれど、
それで自分の意識がどっかに飛んでるようではだめなのだ。

スピーチをするのに2時間猛特訓、みたいなことがないし
大統領に会うのももう10回目くらいだし
大きなレポート書くのも初めてじゃないから
時間と信憑性のあるネタがちゃんと揃ってればそれ相当に体裁が整えられる。
こうなんていうか、若さエネルギーを刺激する「緊張感」がない。
緊張感ってありすぎるとそれは負担になって老化を促進しそうだけれど
同じことを繰り返すと、いい意味でも悪い意味でも麻痺してくるから
AK47の発砲音を聞いても「あ、雨が降ってきた!」と
おんなじくらいのレベルの反応が出てくるし
蛇がみつかっても、「今月で7匹目だっけ?」になってしまう。
えらい人の前でプレゼンテーションしろと言われても
「まぁどうにかなるだろう」と思うわけで。
いちいちきゃーきゃー言ってるようでもだめなんだけど
「よっしゃ!がんばるぞ」ということがちゃんとないと
意識って実体がないから簡単に浮遊してしまう。

だらだら過ごしているわけでは決してないのだけれど
ちゃんと今の自分よりちょっぴり上を常に目指していないと
なんとなく毎日が過ごせてしまうのが怖い。
で、気がついたら2年前の自分と1年前の自分と進歩が全くない、
ということが普通に起こるわけだ。
ほら、大人になってしまうと受験も、就職試験もないから
資格を取ろうとしている人とか転職狙いの人を除いたら
無理やり頑張らなければならないシチュエーションが比較的少ない。
大人になって成長するかしないかの分岐点はここだね。
自分で、いきつくべき目標とかハードルを設定できるかどうか。

同僚が39になったので、「もう40代の大台まですぐだねー」みたいな
話をしてたわけだけれど、
「時間が早くてどんどん年取るねー」といったら
私の実年齢を知らない他機関のスタッフに
「ほらミオだってすぐ30過ぎてしまうんだよ」と言われました。
つっこみはあえて入れません。

あんまりがんばるがんばるいう大人ってのもうっとうしいですが
まだ枯れていくには惜しい年代だし
10代の耕作時期
20代の種蒔き時期を経て
30代は芽が出る時期であるので
せっせと水遣り(栄養を蓄える)、雑草とりそして剪定(不要なものを切る)して
大きくて丈夫な根っこと健康で青々しした枝葉を蓄えたいものです。

とにかく時間が欲しい今。

今時間がたっぷりあったらやりたいこと?
読書三昧と歌と料理のレパートリーを増やすこと。
仕事を一生懸命やるのは当たり前だから
あとはオフの時間のクオリティをいかにあげるか、なのだ。
[PR]
by miomiomiomion | 2011-02-01 23:15 | ワタクシゴト