世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
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毎日日本文学

ふと思ったんだけれど無人島にネットのコネクションがあって
充電できても、IPadいらないだろうなーと。
確かにスマートフォンって便利で楽しそうだけれど
大部分のMobileな電子機器って

持ってる自分がかっこいい

という周りの賞賛とか認識あってのものだから
賞賛してくれる人がいなかったら
これほどのフィーバーは成り立たないんじゃないかと突然思った本日。

年がら年中旅してて、埃も太陽光線も強くて
行く場所に充電できるところがあるかもわからないし
壊れたり、盗まれるリスクもある
できるだけLow profileでいないといけないラフな環境に住んでると
最新電子機器って全然欲しくならないのだ。
IPodは持ってるけど(しかし全然最新じゃないんだけど既に)

しかし、実は私も
Ipadもどきを持っていることを思い出した。
ネットつながってないし
面白いアプリないけどね

300の文学作品と
100の英文学が
私の電子辞書に入ってる。

しかもSUDOKUとか(個人的にはスドクは紙派)
数字ゲームも入ってて
旅のポルトガル語なんかも入ってて
家庭の医学とか
ワインリストとか
日本国憲法も入ってて
しかもそんなハイスペックなのにピンク色でかわいいのが◎
落っことしてもちゃんと動いてる(今のところ・・・)

今読んでるペーパーバックをナイロビにおいてきちゃって
あーあと思った飛行機内で
「あ、そういえば電子辞書に文学いっぱい入ってた」ことを思い出した。

これ、いいわー。
ちゃんと立て読みなのがなんかいいよね。
青空文庫もそうだけれど
世界の名著が辞書に入ってて
いつでも手軽に読めるって
とってもいい時代に私たちは生きているなぁ。
重い装丁本を持ち歩く必要もないし
好きじゃなかったらすぐ次の本が選べるし
図書館みたいにわざわざ返す必要もないし
なんせ世界の英知がぎゅっと詰まってる500gってのが最高。
しかもピンク(はいはい)

これから毎日日本文学を読もう。
ちなみに昨日読んだのは
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」
(状況がありありと浮かんでくるような
鮮度の高い文章力!)
今日読んだのは
坂口安吾の「人生3つの愉しみ」
超有名な文学作品だけじゃなくて
そんな軽めのエッセイなんかもあり。

ちなみに知らない人が結構いるみたいなんだけれど
青空文庫お勧めよ。

電子図書館 青空文庫

本って読む人はすごい読むけど
読まない人って全然読まないよね。
でもふっと日常から離れ
異空間を旅するのに
飛行機は必要なし。
ケータイ小説もブログもいいけれど
やっぱり長く古く残る美しい文章に触れると
心が研ぎ澄まされるし
脳の栄養補給になる。

IPadなくてもやっぱり全然平気!
あ、でも村上春樹とか白石一文とか東野圭吾は読みたいねぇ。
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by miomiomiomion | 2011-02-14 18:18 | みおの本棚