世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
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モーターサイクルダイアリー

金曜日の夜行バスでパクセへ。
そこから120キロ先のカンボジア国境へ。
3時間半のバイク旅。

ここ来る直前にオフロードバイクで旅した人のブログを読んで
感銘を受けて、「バイク旅行やってみたい!」と思ったんだけれど
自分もバイク一ヶ月乗ってみて(私のはオフロードじゃなくてスクーターだけど)
風も感じるし、スピードもちょうどいいし、とてもいい感じなので
週末旅行を決行。同僚のコニーとクリスと。

ビエンチャンからパクセの夜行バスが最高でねー。
リクライニングのいす、ってんじゃなくて
文字通り、ベッド備えつけバス(笑)こんなバス初めて。
枕と毛布がついていて、しかも食事つき二階建てで
ひとつのコンパートメントで二人寝られる計算。
知らない人同士だと、男女別とのこと。
友達のうちにお泊りっこしたこどもの時みたいなワクワク感が甦る。

で、朝7時半に到着し、バイクを借りて南下する。
ビエンチャンもそうだけれど、ラオスの道路事情悪くないのですよ。
ちゃんと舗装されていて、両脇に広がるのは田園風景。
90キロ飛ばせます。坂道も少ないし、車の量も少ないし、
途中でトラックをぬかしたりすると声援をもらったりとか。
太陽をがんがんに浴びて(焼けましたが・・・)
風にぐんぐん乗って、
3時間後には目的地へ。
島に渡って、メコン川沿いのホテルにチェックインし、
ビールとお昼ご飯。
どんな日本語を知っているかで大盛り上がり。(←私ジャッジ)
「わさび!」「ヒロシマ!」「たまごっち!」「やくざ!」
「すし!」「まんが!」「カミカゼ!」「オタク!」「テンプラ!」
・・・サブカルチャーと食べ物ばっか(笑)

たまごっちでどうなったの?って聞かれたんだけれど
たまごっちってもうさすがに売ってないだろうけれど
あれだけ広範囲で売られて、あれってゲームとして
たまごが鶏になると終わるゲームなんだっけ?
そもそもにわとりになるんだったかどうかも定かでない。
たまごっちもってなかったし。

そこから滝を見にいったんだけれど、
島の周辺は道路の舗装具合がイマイチで
いっぱい穴があいていて、砂利道で・・・
そんななか気持ちがよくって調子乗って飛ばしたら
見事に

バイク滑りました

D700のカメラレンズカバーが割れました(T-T) レンズ自体は大丈夫っぽいんだけれど
カメラを振るとシャカシャカ音がなって、Aにしたときにオートマがきかなくてる。
あー。で、右足首の肉がえぐれ、右足と右手に広範囲に切り傷が!
ヘルメットちゃんとしてたし、頭打ってないから、正気だったんだけれど
なんせ足首からの血がだーだー出ているのと強打した痛みでクラクラしました。
すごかったのは、コニーとクリスの冷静ぶり。
二人ともちゃんと救急法のトレーニング受けてるし、
クリスは前職でアフガンやらタジキスタンやらにいたので、手馴れたもの。
「はいはい、ちゃんと意識ある?大丈夫だからねー」と
超冷静に私のチェックをし、バイクのチェックをし
ホテル戻ってちゃんとマイ「救急セット」で傷の手当てをしてもらいました。
いやーもつべきものは冷静(でSkillful)な友だね、バイク旅行。

滝は次の日にいくことにして、
ホテルの前のレストランで飲んだくれて終りました。
将来の計画とか、国連職員になってなかったら何になっていたとか
最新機能のトイレとか、まぁそういう話で盛り上がり。
コニーとは部屋に帰ってからまた女子トーク。

次の日、足と体は痛いままだけれど別に機能してないわけではないので
別の島に渡り、滝を見て、子どもとぞうり投げをして、ごはんを食べて
また120キロ戻る旅。
バイクに乗ってるだけっていっても、結構飛ばすし、
体痛いし、虫が飛んでくるし、暗くなるし、で
終ったときは、達成感満タン。

今、満身創痍、という言葉がぴったし。
筋肉痛だし、筋違えてるし、傷だらけだし、
バイクのスタートもできないくらい
体がボロボロ・・・・ひょーこれは無理しました。
12月の最初にはクリスとハーフマラソン走るんだけれど
調整間に合うかなぁー。
調子上々のクリスは
「ハーフだけじゃなくて前日にある100キロの自転車レースもやろうかなー。やんない?」

やりませんー

限界っていろんな要素が絡まって広がるものだけれど
ちゃんとメインテナンスもしてあげないと無茶し続けたらだめね。
と夜行バスで戻ってきてそのままオフィスに入った私は思うわけです。
今日は国連クリニックで先生に傷口みてもらいましたけど

「おうおう、体が戦っているねー」

とのことでした。ガンバレ、私の体。
しばらくは朝のRunはお預けです。足が治るまでね・・・
これじゃマッサージもいけないし!
さ、仕事がんばろ。
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by miomiomiomion | 2011-10-30 23:10 | 旅の記録