世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

旅の味

昔から、新しい刺激を受けるのが好きで
行ったことないことをするのが好きで
やったことないことをやるのが好きで

旅好き

を自認していたのだけれど、趣向が変わってきた。
自分が変われば、視点が広がれば、心に響くものも変わってきて当然なわけで。

今も新しいところにいくのはワクワクするけれど、
がっつり朝からイベントを詰め込まないで
ちゃんと途中でビールを飲む時間を入れたい。
新しい出会いを拒絶しないけれど
最初っから出会いを期待しない。
むしろ自分と肌の馴染む人と一緒に同じ景色をみたい。
その人がすんごい超大親友っていうんじゃなくていいの、
あ、この人のこと知りたいなと思えればそれでいい。
無理せず、無茶せず、でも自分の視点と違う視点をゆっくりと混ぜ合わせる。
二人いると見える景色が
三人いるとそこの空気が
変わってくる。
大勢でわいわい大騒ぎするのよりは
少人数で、企画をゆっくり作りながら楽しめるのが理想。

昨年はそういう旅が多かった。
1ヶ月半のアフリカも
ヨーロッパの旅も
クリスマスのマラソンも
今年の最初のマレーシアも
ふっと途中で一人になることはあっても
きれいな景色を見るときは、
何か面白いことをやるときは、ワクワクできる誰かと一緒にいたかった。
学生時代の友人や、昔の旅先のゲストハウスで仲良くなった人や
元の職場の人や、ボランティア時代の友達なんかもいて
知り合った期間も、2年越し、5年越し、10年越し
ちょっと前に会ったばっかりという人もいたし(笑)
同僚もいたし、親友もいたし、元彼もいたりして。
なんていうか無理やりタイムトリップするとか
時代の流れにあがくのではなくて
今の自分が、気持ちがいいつながりを旅を通じて広げていきたいな、という
そういう時期。

今回の旅はルアンパパンという世界遺産の小さな寂れてでもポッシュな町で
気仙沼で知り合ったT君と、スリランカ時代の同僚のCさんと。
こうやって、自分の友達を引き合わせるのも楽しいこと。
で、何も接点もないと思ってた二人に共通の知り合いがいたりして
世界は私たちが思っているのより、ずーっと深くて面白いのだ。

旅のレポートはまた改めて。

d0153664_19471175.jpg

[PR]
by miomiomiomion | 2012-03-23 20:11 | 旅の記録