世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
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カテゴリ:旅の記録( 43 )

恐怖のスライダー

正月早々死ぬかと思った出来事。

今日は天気もよかったんで
ビレッジマーケットのウォーターパークに行ったんですね。
スライダーがおいろいろあって前から楽しそうだなーとは
思っていたのだけれど、想像したとおり
年齢層が超低め。

おじさんは子供のつきそいで結構いるんだけれど
女性に限っていえば私が群をぬいて年上で
私のすぐ下が13歳か?という若手軍団。
海いけばそんなことないわけだけれど
学校が始まる1日前の日曜日のスーパーマーケットに併設された
ウォーターパークにくるのってやっぱりちびっこばっかり。

で、負けじと
おこさまと若者ばかりのスライダーに挑戦するわけですが
お子様より体重があるわけだから
当然勢いがつく。
子供に痛い思いをさせてはいかんということで
足をブレーキにして
スピードを落とすわけだけれど
スライダーってあれ、ビキニで降りると
お尻はあがるし、ビキニははずれるし
下まで勢いよくおりるとあられもない姿になるんだよね。
あられもない姿で前にいく子供にぶつかって
そのまま水にぼとーんと落ちるという図。

で、妙齢の女の子がいないもんだから
インド人の若者集団に追いかけられて
後ろから暗いスライダーでだきつかれたりして
セクハラをうけたりもして
子供をけがさせてはいけん!というのと
インド人から逃げなくては!というので
一番急なスライダーですごーく変な格好で
おりたわけですよ、
そしたら最後にインド青年団がどかどかどかと
私の上にのっかられて、その上にどんどん人がかさなって
セキュリティーにいわせると

10人くらい君の上に人が乗っかってたよ!←嬉しそうに言うなよ

という状態で、掘り起こされました。いも。
顔が完全に水につかって20秒くらいなもんなんだろうけれど
顔を上げたくても重すぎて動けなくて
いやまじで死ぬかと思いました。

腹打ったもんでくしゃみをしたり鼻をかむときに痛い・・・

日本のスライダーみたいに上で信号がついてたり
監視員が「はい、次!」みたいなこともなくて
子供も若者も次々弾丸のように落ちてくるのに
ビキニでスライダー滑走はなし、です。

ソマリアで爆発事故に巻き込まれてとか
海賊に誘拐されて、というのなら
まだニュース価値もあるけど(いやだけど)
スライダーで下敷きになって
窒息する最期というのは避けたいシナリオである。

あーサマーランドに行きたいなぁ←懲りてない
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by miomiomiomion | 2011-01-02 04:33 | 旅の記録

紅白ヨーロッパ

今年のクリスマス@デンマーク
昨年に引き続きホワイトクリスマス。
前日は経由空港が閉まっていたほどの大雪。
でついた日の次の日も大雪。
雪の積もった枝葉がきらきらして
太陽のやわらかい光を浴びると
本当に息を飲むような輝きを放つ

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車から窓を5秒降ろしてとった写真なんだけど、うー右横に車の窓枠が入ってしまった。惜しい!

日本だとなぜかクリスマスは恋人のイベントなのだけれど
ヨーロッパでは恋人じゃなくて家族のイベント。
家族中でプレゼントを贈りうのだけれど
贈られるプレゼントは全部クリスマス当日まで
きれいに装飾されたクリスマスツリーの下に置かれる。

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今年の飾りつけは私が担当いたしました。

一年前に私の胸まで身長がなかった甥っ子が
もう私より大きくなってたり
いとこのカップルに赤ちゃんが生まれてたり(天使のようにかわいい)
お母さんの髪がショートになってたり
弟の彼女が変わってたり
いろいろ変わっていることはあるけれど
クリスマスの空気はいつも温かくてやわらかい。

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リバーパテ。デンマーク料理にかかせないのがベーコン
(本当に毎日食べてる)

これでもかこれでもかと出てくる
ご馳走の数々。
クリスマスビール(アルコール高め)
スナップス(アルコール40度のショット)
を失速することなく飲みながら
(翌日全員二日酔い)
劇をしたり(全員参加者、観客がいません笑)
クリスマスプレゼントをあけたり
クリスマスツリーを囲んで歌を歌ったり
おそらく何10年何100年とこうやってきたんだろうなと
思わせる伝統行事。

ふと外を見ると真っ白で
家の中はクリスマスカラーの赤。
おお、ヨーロッパも「紅白」だ。
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by miomiomiomion | 2010-12-26 23:36 | 旅の記録
ハルゲイサコネタ

レストランで
メニュー

魚カリー
グリル魚
クリーム魚
蒸し魚
揚げ魚

ミオ「なんの魚ですか?」
ボーイ「魚です。」
ミオ「魚の名前はなんですか?」
ボーイ「大きい魚です」

・・・埒が明かないので魚を見せてもらう
30センチくらいの大きい黒い魚と
20センチくらいの中くらいのグレーの魚
ミオ(30センチの魚を指差して)「これはなんの魚ですか」
ボーイ「これは大きい魚でこちらは中くらい魚です」

カーン。要するに名前がないらしい(というか知らないだけね)

蒸し魚を選ぶ。
運ばれてきた魚が明らかにクリーム煮になっている

ミオ「これはクリーム魚じゃないの?」
ボーイ「スチームをしたあとにクリームをかけてあります」
ミオ「クリーム魚とどう違うの?」
ボーイ「あれは最初っからクリームで料理をするのです」

ほんとかいな・・・絶対これクリーム魚を作りすぎちゃったか
直前キャンセルが出たんだろうなー
おいしかったからいいけど。

役所がいっぱいある通りに行ったのだけれど
役所の名前がちょっと面白い

Ministry of Education and high education
(教育と高等教育省-わざわざHigh educationを加える必要性がわかりません)

Ministry of water and mineral
(水とミネラル省-環境省ってところ?)

Ministry of Law and Justice
(法と正義省-気合の入り方が違います)

みんなお祈りの時間になると
お店開けっ放しでお祈りにいくのだけれど
銀行というか、Money exchanger(道端に札束が積まれている
ショーケースをおいて街頭にて営業)も
お金そのままで、お祈りへ。
ちょ、ちょっとこれドルもおいてあるのに
いいの・・・・?

道を歩いていたらニコニコのおじさんに一言声をかけられる
「ジェット・リーに会ったことがあるか?」
ミオ「ジェットリーは日本人じゃなくて中国人だよ」
おじさん「日本人と中国人の違いはなんだ」
ミオ「カンフーをするのは中国。日本は空手。知ってる?」
おじさん「知らない。カンフーと空手の違いはなんだ」
ミオ・・・えーとえーとカンフーは飛んだりひっくり返ったり空中を遣うけど
空手は地上戦です。カンフーは人を倒しますが、空手は自己鍛錬がメインです。
・・・ほんと?

・・・・やばくなってきました。
カンフーと空手って違うのわかるけどどう説明するよ。
あんまり適当じゃなくて、でも詳しすぎる必要もなくて
道端のおじさんの好奇心を満足させる端的な回答は?
日本人と中国人の違いはってのもすっごくよく聞かれるんだけれど
感じの悪い日本人にならない
ウィットが効いてセンスのある回答求む。
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by miomiomiomion | 2010-12-15 17:05 | 旅の記録

ハルゲイサ考察

日本でも東京と青森と大阪と沖縄で
気質とかファッションセンスとか雰囲気とか
違うわけだけれど
同じソマリアでも、ここはソマリランドだし、
ブアレとガルカヨとハルゲイサでは
なんていうか鹿児島と茨城と北海道くらい違う。

①美男美女が多い
背が高くてすらーっとした彫りの濃い
黒光りしているイケメンと艶やかな美女多し。
ガルカヨの人より
黒の濃度が濃くて艶度が高い。
ガルカヨ来た女の同僚が
「あらここは素敵な男性がいっぱいいるわ」と
言ってたので私だけの勘違いというわけではなさそう。

②人懐っこくてニコニコしている人がいっぱいいる
ガルカヨでも別に敵対心むき出しとか危険な目にあう
とかそういうわけじゃないんですが
マーケットとか町を歩いていて
(というかガルカヨはそもそも自由に歩けません)
ニーハオ!ニーハオ!と声をかけられる。
間違ってるんだけれど、悪気はない。
車で移動していても、目があった人に
にこにこ手ふってもらったり、ほっこりする。

③ここは都会である
手に入るものがガルカヨの比ではない。
トヨタのマークIIとか電子レンジとか
(そもそもガルカヨは電気の普及率が
低いから電子レンジの需要が少ない)
絨毯とかおまるとかオレンジとかチキンとか
ガルカヨでみかけないものがいっぱい売られている。

④物価が安い
アクセスがあるってことは
まっとうな価格競争もある。
ドバイから来た車が3500ドルとか
レストランで魚(30センチくらいある大きい魚)を食べて5ドルとか
オレンジが10個で一ドルとか
いいねー。あ、ガルカヨも周辺で取れるものは安いのだけれど
(スイカとかグレープフルーツとか)
電子機器とかはしごとか車とか
北から持ってこないとないものが高い。

⑤外国人が結構いる
ガルカヨの外国人人口は全部で20人に満たないのに(しかも全部同業者)
ここはアメリカの大学教授とかドイツ語をしゃべる引退老人のかたまりとか
(昼間からトランプしてたりしてどういう団体なのか謎)
ソマリア人の奥さんがいる外国人のビジネスマンとか
バラエティがあって興味深い。
昨日レストランで声をかけられた白人若者は
ひげをもじゃもじゃに伸ばして
武装勢力っぽいスカーフをしていて
非常に怪しかった。
彼は何者だったんだろう・・・ハルゲイサにイスラム留学とかか。

怖い人が圧倒的に少ないので
安心して生活できます。
ガルカヨからきました、というと
「ええええ、ガルカヨに住んでるのー?」と驚かれるんですが
「いえ、もとはブアレに2年いました」というと
「君はたいへん勇気がある」とみんなにほめられます。
なんていうか、ソマリアでは・・・とか訳知りに語ってはいけないんだなと痛感中。
ガルカヨ基準でここにくると
Everthing goes so easyでとてもラクです。
ホットシャワーが出る、とか
レストランに「照り焼きチキン」があるとか(食べてないけど)
時間通りにワークショップが始まるとか
時間通りにみんなてTea breakから帰ってくるとか
ガルカヨではありえません。
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by miomiomiomion | 2010-12-14 17:29 | 旅の記録

愛しのハルゲイサ

トランク生活には疲れたぜとか
斜めに構えておきながら
やっぱり新しい場所に行くときは素直にワクワクするもんだ。
初めて上陸ハルゲイサ@ソマリランド

貨幣も違えば法律も違う
勝手に独立を宣言してしまった(国際社会からは認められていません)
やる気マンマンの国。

なんだかとってもゆる~くていい感じ。
太陽もまろやかだし
空気も和やか。
空港のイミグレも、飛行機がついてから
休憩所からダラダラやってくる。
なんにも記入しないでパスポートだけ提出。
ビザのスタンプを押してもらう。

イミグレ「ギブミー2ドル」

・・・ビザ代金2ドル(汗)
いや、安いのはいいけどさ、
普通ビザって50ドルとかトランジットでも20ドルとかだよね。
この破格プライス!
ちなみにソマリパスポートで一緒に来た同僚のビザは7ドル。
なんとも中途半端なプライスで、しかも自国民の方が高い(汗)

ホテルの送迎バスが来る。
アンバサダーホテルなんていう立派な名前がついている
ハルゲイサ屈指の高級ホテルなのに
送迎バスに大きく書いてあった連絡先が

Ambassadorhargeisa@hotmail.com

・・・おいHotmailかよ、な脱力感。いいねぇ。

自動ドアのバスに乗り込み、乗ることたったの五分間。
うぃーんとドアが開き、アナウンスが流れる

ドアが開きます、ご注意ください

・・・思いっきり日本語アナウンス。
運転手さんに「ちょ、ちょっとこれ日本語だよ!」と報告。
運転手さん「5年来の謎が解けたよ」

ホテルにチェックイン。
スマイリーなお兄さん(スーツ着用)がやってきて一言。
「Which room do you like?」
高級ホテルで部屋が選べるってあんまりないよね。

ミオ「あ、上の階にしてください」
ホテルマン「OK」

喫茶店での一こま
「カプチーノと。。。え、何か食べるものありますか。スナック的な」
ボーイ「オレンジカップケーキとオレンジケーキがあります」
ミオ「違いはなんですか」
ボーイ「材料は一緒ですが、カップケーキはカップに入ったケーキで
オレンジケーキは平たいケーキです」

ハルゲイサ、惚れそうです・・・
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by miomiomiomion | 2010-12-13 21:39 | 旅の記録

トルコ雲隠れ

というわけで一週間、
携帯電話からもイーメイルからもFacebookからも
断絶されたアナログトルコを楽しんでまいりました。

トルコがヨーロッパであるという事実をきちんと認識してなかったので←愚か者
サンダル一つ、トランク一つで颯爽とイスタンブールに到着し
中部アナトリアと南部トルコ初冬のヨーロッパを皮のサンダル一つで制覇して参りました。
楽しかった~が~かかとがひび割れてしまったよ、お母さん。

このきてみてびっくり初トルコでしたが
楽しかった!楽しかった! 
カッパドキアでロードオブザリングの舞台のような寓話的奇岩を堪能
洞窟ホテルでトルコ産ワインを飲み
パノラマビューで青い空をバックに朝ごはんをし
桃色に暮れ行くアナトリアに酔い仕入れ
地下都市に迷い込み、ローカルワイナリーでワインを味わい
世界遺産の温泉地域パムッカレでローマ遺跡で泳ぎ
怪しさ満開だけど柔肌になったマッサージとか
なにがなんだかよくわからなかったコーヒー占いなど
一週間120%楽しんでまいりました。

トルコ広いね!しかしごはんがおいしいし、人も温かい。
しかしちゃんと下調べしておかないと、だまされる・・・
←最初のバス50TL(25ユーロ)のところ50ユーロとられましたトホホ。
とにかく親日家が多いのと、「彼女(奥さん)が日本人」というトルコ人が多いのと
韓国人観光客が多いのにびっくりしました。

イスタンブールのキョフテと
カッパドキアのムサカ(ギリシア料理みたいに思われているけれど実はトルコも本場!)
コーヒー味のするビールとか
結構いけるワインとか
飲んだくれ、食べ暮れ、人間としてあるべき
休日でありました。

束の間のアナログ生活は、精神をデトックスしてくれますが
あけてびっくり白髪玉手箱メールボックス。ががーん。
さあ、またはりきって現実に帰るとしましょう!

週末にまただだーとブログアップします。写真もいいのがたくさん撮れたので。
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by miomiomiomion | 2010-11-18 18:29 | 旅の記録

ドバイ愛人生活

というわけで初冬のトルコを存分に楽しんで休暇終了、なところですが
最後の12時間のドバイトランジットがあります。パフパフパフ
朝の1時40分に到着して、出発するのがその日の15時05分というスケジュール。

スリランカ時代の友達がトルコの前も迎えにきてくれて
また迎えにきてくれるはずだったんだけれど
今回来てくれたのは彼女のだんなさん
しかも

真っ赤なマスタングのコンパーティブル

で登場・・・おお。
というわけで深夜のドバイをマスタングのルーフを全開にして走る
ウキウキ80年代な夜。しかもBGMビーチボーイス。
髪の毛が頭皮からむしりとられそうな速度でした。
あ、楽しかったってことで。

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彼女の部屋から見えるのがこの100万ドルの夜景

次の日は友達とだんなさんと海に行って泳いでしゃべって
お昼ごはんを食べたら、電子レンジ取りに行く時間がありませんでした。
(例のカメラにおまけでついてきた電子レンジです。
12月までにとりにこられるのでしょうか)

120キロの高速でかんかんに照る太陽のもと
高層ビルをぬけて走るわけですが
ミオ「こんなビルにたくさん人が住んでるってのがすごいねぇ」
だんな「ああ、このビルは世界各国から来ている愛人がいっぱい住んでるんだよ」
ミオ「バブル崩壊したのにそんな愛人を高級マンションに住まわせられる人がそんなにいるんだ」
友達「いやー彼女たちは日中なんにもしないで、買い物とエステに行って
月数回富豪のボーイフレンドがきたら相手にすればいいだけらしいよ。
一晩で30000ドル(300万円)もらえる人もいるって」

一晩で300万円ってどんだけバブル!

しかし、一晩で300万円ってのは最高級ランクで後は
結構値段もお手当ての質もばらばらみたいです。
出身国や年齢によって違うとか。
しかし、まぁマンションだしてもらって300万もらったとしても
買い物とスパ三昧する生活ってつまんなそうね。
茶色と黒と白とピンクと赤と緑と全部の色のかばんをそろえたところで
生活が楽しくならなそうだし、
ドバイで一日だけつかのまバブリーな生活で
ソマリアに戻って仕事山積みってほうが楽しいぞ。やせがまんではありません。
・・・ってま、誰も私に300万円くれませんから心配いりませんが。
しかし援助交際もそれくらいドラマティックなスケールになってしまったら
周囲の雑音も気にならなくなりそうです。

友達とさて300万もらえて一晩だけだったら
どんなに嫌な人とでも相手にできるかという下世話な話で盛り上がりました。
もちろん答えはNOですが
そりゃ、プリティウーマンのリチャードギアだったらちょっと考えるかもしれません。
いや、別にリチャード・ギア私のタイプではありませんが・・・

そういう非現実なことに思いをめぐらせてマテリアリスティックにがーんと
遊ぶにはドバイは大変楽しいところです。
しかし、車と金がないと楽しめない国ってのはずっといると疲れちゃいそうね。

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ドバイの海はとってもきれいです。
芋を洗うってこともなくて水平線まで独り占めできます。わーい
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by miomiomiomion | 2010-11-17 22:49 | 旅の記録

トルコ5大ハイライト

この旅のハイライトを5つあげるとしよう

①ローマ遺跡で泳げるパムッカレ。
温泉三昧気分はクレオパトラ!
温泉プールの温度は35度と低めなんですが、遺跡がごろごろ転がっている中を
泳げるっていいよね。遺跡をそのまま温泉プールにしてしまうというドラマチックな発想が素敵。

パムッカレの隣町のカラハユットでは政府公認の温泉宿があり、
外部の人でも温かい(45度くらい?)温泉プールで泳げます。(泳ぐには熱い)
土色の炭酸水で肥満や心臓病に効くらしい。
温泉宿のほうは体がとってもぽかぽかしてぐっすり眠れました。
温泉プールは肌が乾燥しちゃったんだけど、たぶん塩素使ってるわなー

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②やっぱりカッパドキア!
ま、トルコの観光名所。ベタではありますがやっぱりすごいよね。
息をのむよ、早朝の青さとか夕暮れの妖艶さとか。
自然の芸術というべく、町のあちこちに聳え立つ奇岩郡。
そこの洞穴に泊まれちゃうというのもすごいし、
なんせ人が温かい!ごはんがおいしい!
寓話的町並みとあらゆるところに現れる奇岩の間をぬってする
お散歩もとっても楽しいです。オフ・シーズンは人もあまりいなくて
なかなかロマンティックですが、寒い・・・

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③ビールがうまー

世界3大うまいと言われる(そうなんだ)トルコ料理にぴったりなのが
すっきりラガーのエフェスビール。
朝からぐいぐいいけちゃいます←ほら休暇ですから。
しかし、ムスリム国のトルコ故、
ビールを(公の場で)飲んでいるのは主に外国人ですが
水を入れると白濁するすっきりお酒なラキとか、ワインとか
お酒が簡単に手に入り、しかも安くておいしいです。
コーヒー牛乳ならぬ、コーヒービールもありますがおいしいです。

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④夜行で行こう
夜行バス網が発達しているトルコではどこでもバスで行けます。
10時間とか普通にかかりますが・・・(I.e.イスタンブール→アンカラ)
深夜特急の影響もあって、バックパッカーはイスタンブールを目指す!みたいな
印象があったんですが、いやーアジアから列車とバスとヒッチを使って
アジアとヨーロッパの境目のイスタンブールに来るってやっぱりいいかも。
飛行機でぽーんと飛んじゃうのは、お金があって時間がないときにはいいですが
時間があるときはゆっくりと低い目線で国と人に会えるバスや列車がいいです。
列車(アンカラエキスプレス)もぜひ乗ってみたい~。
一年間とかそういうすごい気合が入ったのではなくて、3ヶ月くらいぷらっと
バックパッカーしたいですね。
でかいバックパック背負って、ぜもクレジットカードあるぞという安心な冒険。
かわいいお兄さんがジュースとか水とかコーヒーとかお茶とかスナックとか
これでもかこれでもかとサービスしてくれます。
ヘッドフォンがあってテレビとか映画も観られますが、当然のように全てトルコ語です。
シャッターアイランドやってましたが、やっぱりトルコ語だと全然筋がわかりませんので
(ターザンに載っていた情報→)脂肪率0を達成したRainの出ていた「ニンジャアサシン」
を観ました。思いっきりスプラッタで首飛んでました。

⑤洞穴ホテル
今回はカッパドキアでは「ギョロメ」という町(村かも)に泊まったんですが
あちこちにある奇岩郡の穴を利用した洞穴ホテル(Cave hotel)がいたるところにあります。
ネットで調べて予約した「Traveller's cave hotel」ですが部屋にジャグジーがついてたり
暖炉があって火をともせたり、なんせカッパドキアを一望できる素晴らしい眺望を堪能しながら
朝ごはんが楽しめるってのが最高。
一泊なのに、朝早くついたので朝ごはん2回分ごちそうになりました。ありがとう。
サービスも、部屋のかわいさも、レストランの眺望も100点満点です。
犬も猫も「地球の歩き方」もあったのも+。

あと番外になりますが地下都市もよかった~。
ツアーで行くとコミコミで1万円くらい取られますが
自分で行くと(ギョロメから公共バス使用)おみやげ買って、ごはんとビール飲んで、
一日中楽しんで3000円くらいでどうにかなります。そのうち入場料が2000円ね。
地下19階まであって、(公開されているのは4~5階くらいまで)
ありの巣を参考にして敵をかわすために作られて使われた地下都市、迫力あります!

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by miomiomiomion | 2010-11-15 00:02 | 旅の記録

満月の冒険

以前に夕方に来たスーフィー聖者の廟、
満月の夜が素晴らしいと聞いたので
連れてきてもらいました。
色鮮やかで活気のある夜のバザールを抜けて
メイン通りと人ごみを走りぬけ
ムルタンの一番の高い場所まで一気に上り詰めて
ついたらこれ。

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満月が輝くばかりで
人がほとんどいなくて
朗々と暗唱される妙に物悲しいコーランの調べを聴きながら
しばし夜の神聖な空気に包まれるひととき。

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一緒に行ったのが
みかけオサマビンラディンにそっくりなうちのスタッフなんだけど

君にコーランを読んであげたいんだけれどいいかな?

ということで、人気の少ない夜の聖堂で
オサマ氏(仮名)にコーランを朗読してもらう、という
たいへん貴重な時間を過ごしました。
月明かりの下で、聞くコーランというのもどうしてなかなか乙なものです。

その後に、ラムチョップ食べに行って、
アイスクリームで〆。
12時近いというのに、
どこまでも大変健全なのはやっぱり地域柄、でしょうか。

しかし、まぁ確かにセキュリティーに報告していかなかったのは
私が悪いんですが、(ごはんで外食なのは問題ないんだけれど)
どうやら1時間以内に、
国連セキュリティーにパキスタンインテリジェンスから通報が行き、
(どうやってみつかったんだろう・・・)
「おまえんとこの日本人が、バイクの後ろに乗って町を走ってる」
ということで帰ったらセキュリティーオフィサーが待ってて、お灸をすえられました。ガーン

「・・・ったく(笑)」な反応ではあったんだけれど
ボディガードをつけなかったのと
+バイク二ケツがNGなのでした。
地元の人は普通にやっていることなのだけれど
外国人はいろいろ面倒くさいのです。ここ、観光客もいないしね。

「まぁおまえがはめをはずしたいのもわかるけどな」←はめをはずすってほどでもないのだが
彼もソマリア経験者。
大問題にはなりませんでしたが
「インテリジェンスのブラックリストに絶対載ってるぜ」と
不吉なことを言われました。これから気をつけます。

いやでも今日は本当に、来てよかった・・・
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by miomiomiomion | 2010-10-23 23:12 | 旅の記録

地球のしゃっくり

長い宇宙の流れでみれば
一週間なんてものは、
地球のしゃっくりみたいなものだけれど
自分の意識を集中させると結構なことができるもの。
量、じゃなくて質、の話。
考えてみれば運命の人に会うのも
自分を変える瞬間に立ち会うのも
それ自体一週間もかからないわけで
なし崩しに過ごせちゃう普段の一週間とは
違って特別な一週間になる可能性が高いのが環境を一時的に変える休暇。
感覚としてはホリデーじゃなくてBreak。
いつもの流れを"Break"することで
見えてないものが見えたり、
今まで知らなかったことがわかったり、
自分の地平線が道の方向へ伸びていく学びの時間。

だから旅は1人もいい。

今回はジンバブエのビクトリア滝で
ハーフマラソン走って
ザンベジ川でラフティングして
それからヨハネスブルグで大学院の友達と会う
というのが簡単な旅行日程。

なんせ治安では悪名高い南アかあら
最初の一泊だけヨハネスブルグで宿をとって
あとはケセラセラ(マラソンの申し込みはしたけれど)の自由旅行。
1人だけれどこういう旅では絶対面白い人と友達になれるのが常だから
なんにも心配することなし。

でやっぱり終わってみれば
ブラジル人の建築家とか
スロバキア人の科学者とか
日本びいきのアメリカ人のNGO職員とか
中国系アメリカ人のグラフックデザイナーと
レソトで仕事しているマルタ人の女の子とか
ケニア人のマラソンランナーとか
72歳のアメリカ人の大学教授とか
カナダ人のオリンピック委員会の職員とかと
友達になる。
年代も国籍も関係ないのが
1人旅の醍醐味。

ヨハネスブルグではワールドカップ後の熱気が落ち着いた
南アを堪能。ナイロビもおんなじだけどさ、ちゃんと気をつけていれば
危ないことなんて限りなく少ない。

おいしいもの食べて、天気もよくて
体もしっかり動かして、ショッピングもして
新しい友達も作って、古い友情も温めて
What can I expect more?

ちなみに初挑戦のハーフマラソンは2時間13分でした。
歩かないで完走したぞー。

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by miomiomiomion | 2010-09-02 22:11 | 旅の記録