世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
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カテゴリ:楽しく生きる( 17 )

冬合宿

12月初旬の東京、18度だか超えた時あって
「暖冬」だったよね?
一応ダウンジャケットも出してはいたけれど
持って出てもきなかったことが何度もあったような。

カナダもね、今年暖冬なんですと。
なんでユニクロで「進化したヒートテック」を買っといた。

そしたらなんのことない
トロント到着したら、
マイナス19度(((( ;゚д゚))))アワワワ

普通に、すごい寒いんですが・・・

夫「2年前、マイナス48度まであったんだから30度も暖かいじゃん」

・・・・基本365日Tシャツの人ですから、脂肪の量体感温度が違うのです。
と思って外に出たら、バービーみたいなスリムでキュートな高校生っぽい子たちが

ホットパンツ(←超短パン。ヒートテック的なホットじゃなくて)と
サイズLのスムージー持って歩いてる!

じょ、女性は体を冷やしていけないよ・・・と言いたくなる風景。(←余計なお世話)
若いっていいなぁとちょっと思ったけど、
別に自分が若いとき、真冬でスムージーは飲まなかったか。
(スムージーなんてしゃれたものが存在しなかったという点はおいといて)

トロントよりマイナス5-10度は寒い中部に飛び、
2週間、クリスマスキャンプしたり、馬に乗ったり、ソリしたり、
パズルしたり、おうちでぬくぬくしてお料理手伝ったり、外に散歩にいったり。
昨日「あー今日は寒くないなぁ」と思ったら
マイナス5度だった。

気がついたらこっちの人みたいに家の中は半そでかうすでの長袖一枚で
外に行くときにダウンジャケット、みたいな感じで大丈夫になってる。

油とカロリーが多いこっちの食べ物のせいかもしれないし、
ただ単に寒さに慣れた、ってことなのかもしれないけれど。

うちのお子もさすが、というか寒さには強くて
日本でも毛布(というかおなかに何かかかるのが)嫌いで
夜気がついたらべろーんと丸出しで寝てることがよくあったけれど、
こっちでも薄手のロンパースで
寝袋みたいなオーバーサイズのスノージャケットに放り込んだら
基本どこでもご機嫌になってる。
ソリ遊びも楽しそうだし、お外での高い高いも大好き。

マイナス20度を経験するとマイナス5度が温かく感じる。

人生の幅ってこういうことだなぁと思う。
つらいこととか大変なこと、悲しいことがあっても
自分が耐えられないと思う枠よりちょっと(というか結構)外の経験をしても
意外に大丈夫だったりして、
自分のキャパがぐんと広がって
「マイナス5度」の体感が「快適なもの」に変わってくる。
マイナス40度が日常的に耐えられていればマイナス20度だってらくらくいける。
そんな冬合宿な日々なのです。

努めて大変な(と思われる)こと、きついことに身を呈してみることって大切。

大人になるとどうしても自分で選べる分楽な、楽しいほうに流れがちだけれど
ちゃんと自分のキャパが広がるような環境やら挑戦やらを設定しないとね。

ちなみに、進化したヒートテックなかなかいいよ。
マイナス温度でも十分対応可。
半そで-ヒートテック-ダウンジャケットが基本コーデ(ぷ)です。
家の中では半そでね。

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馬も人間もモコモコ 動きもモコモコ(言うこと聞いてくれない)
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by miomiomiomion | 2016-01-06 23:32 | 楽しく生きる

2016年 よーし

過去は振り返らず、言い訳もせず、後悔もせずに

新年をさくっと始めようと思う。

昨年はブログに関しては完全なる敗北でしたが
それはまぁ日常生活で消化活動が健全にできてた裏返しでもあるわけで
あとは6月までほぼ毎月、予定してなかった引越しやら旅行やら長期出張があって
インドに行き、
イエメンを出て、
エジプトに行き、
エルサレムにも行って、
瞑想合宿も行って、
ってここだけ読むと「スピリチュアルに開眼した人」みたいになってるけど
7月7日の七夕に予定日10日遅れて

出産

して、昨年の半分は日本に帰って来てて
やったことといえば

おむつがえ
授乳
買い物
掃除
料理
ママ友と会う
ほかの友達と会う

くらい。その前の年みたいにマラソンやったりアドベンチャーレースにも出てないし
読んだ本の記録もとってないし(そもそも読んだ本が超少ない)
仕事やら妊婦検診やら結婚式やらで相変わらず世界中飛び回ってはいたけれど
新年(2015年)の抱負を書いたノートを
イエメンにおきっぱなしで避難してきちゃったから
(戻る予定が空爆始まって戻れなかったという。荷物も置きっぱなし)
年末に果たして何が抱負だったかもわからないというテイタラク。

過去を振りかえらないとは言え、ちらっと肩越しに振り返ってみると
あれもこれもそれもどれもできてない気がするんだけれど
女性は出産して人生のこもごもリセットされるっていうから
胎盤と一緒に「いけてないこと」は流してしまったことにしよう。

というわけで2016年。
手帳とか日記帳が代わるとなんでこんなに

生きることへの意欲

が沸いてくるんだろうね。
さー今年はこんなことやろうあんなことやろうと
フレッシュな気持ちで脳内エキササイズをしているこの一週間。
12月の半ばから相方の故郷(カナダ、しかも一番寒い地域)に
子連れで「里帰り」してるのだけれど
クリスマスになんか調子が悪いといってた相方の足が
なんと大晦日に化膿してやばくなってくるという。
救急車ないから友達に車で夜間救急に連れてってもらう、という年の暮れ。

ひやしたシャンパンでカウントダウンするはずが
相方と友人が病院にいて
私と友人の奥さんでソファーでやきもきしながら
トム・クルーズのmission impossibleが流れている中
一年が終わりました(そして一年が始まりました)

今年は仕事復帰もするし、
でもどこの赴任地になるか決まってもいないし
かわいいお子もいるし
今までの一年とはがらりと変わるだろうけれど
いやーいい予感しますよ。
(足の化膿からスタートしましたが)

今年のアウトプットとしては
ひと月に10くらいブログが書ければ(←それでも
昨年に比べたら野心的)と思ってます。
垂れ流しの一人言じゃなくて
ちゃんとストラクチャーと味とパンチの効いた
文章を定期的に書かなくては。

それでは皆様、今年もよろしくお願いします。

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凍っている湖でエミをそりに乗せてお散歩。マイナス20度。
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by miomiomiomion | 2016-01-05 13:42 | 楽しく生きる

楽しく生きる能力

順応性は人より高いほうだと思う。
人生の中で食べたもののうちもう二度と食べたくないと心から思ったのは
ひよこが孵化しかけているゆで卵とねずみまるごとのシチューくらいだし
(虫は全く平気)どんな人にあっても「うわーこの人だめかも」ということが
基本的にない。(そういうことがないうちに感じよくフェイドアウトする技を持っている、
ということかもしれない)いらいらしないわけじゃないけど、
嫌なことを「流す」脳内の水分量が大目。狭いところで他人と住んでも割と楽しめる。
そんなに物事や人が「こうあるべき」という縛りがないんだと思うの、自分の中に。
世界中の結構はじっこや奥地や普段人があまりいかないようなところで
生活やら旅やらしてきて体得したのは「しなやかさ」というか
始まりは「ま、そんなもんなんだ」心得だ。

この家に引っ越してきて最初に「!」と思ったのはモスクが家の両側にあるってことだ。
問題はモスク一日五回、搭のてっぺんの「拡声マイク」を使って
「アラーはすばらしい」と連呼する。これはムスリムが一日五回メッカの方向に向かって
お祈りする時間に「午後5時のうちに帰りなさいの“夕焼け小焼け”」
よろしくかかるんだけれど、問題は“どなる”ことだ(しかも結構時間が長い)。
バーレーンチームのサッカーの動画が日本語空耳アワー満載ってことで
一時期話題になったけれど、あのサッカーの実況中継もそうだけど、
普段比較的穏やかなこちらの人、スイッチが入ると
ものすごい気合の入った声になるのだ。というわけで、別に仕事中だったら
大音量でも「あ、また始まったな」くらいなもんが、
毎日朝4時前にダブルで両隣から「アラーは素晴らしい」の
覚醒(拡声)メッセージが流れるのはどうしたもんかと初日に思った。
私は眠りが早くて深いのでよっぽどなことがないと途中で目が覚めることはないんだが、
この「アラーは素晴らしい」放送は“よっぽどなこと”レベルなのである。
しかもこの大音量に感化されて、隣家のにわとりがシャウトする。
ただのコケコッコーじゃなくて、人生最後の命がけのコケコッコー(声が最後枯れている)・・・
「うちの部屋、アラー礼賛の放送すごい聞こえるんだけど」とうちの同居人に
伝えたら3人ともみんなおんなじだったので、ま、両隣から来るので
満遍なくアラーの御慈悲に恩恵を受けそうだねという結論で
その場は終わった。ところがである。3日たったらもう全く気にならない。
「今日、アラー放送あった?」「え、気がつかなかったよ」ってなもんで
さすが世界の隅々で仕事をしてきている猛者たち、3日もすればすんなり環境に適応して、
あの大音量の福音が眠りの妨げにならなくなる。
人間の適応力って鍛えると強化するものなのだ。

というわけで、音もにおいも、いろいろうまくいかないことも、
無理やり我慢するのではなく、改善できるのであれば努力はする。
でも中東近所のアラー放送みたいに「解決するのは引越しのみ!」という状況で
しかもこの国町中のいたるところにモスクがあるので、
この状況を“逃げることで”回避したとしても、新しい家も
きっとアラー放送に包まれるのは間違いない。
なのであれば「そういうもんだ、そうなんだ」を体のプログラムに
埋め込むしかないわけなのである。

やりきれないことが多い世の中で
「そういうもんなんだ、そうなんだ」思想だけでは平和はやってこないけれど、
私たちがどうにかできる手の届く範囲の日常レベル、私レベルで周りと対峙するときに、
「相手を受け入れる姿勢でまず」というのは最強だと思う。
強さってのは強固なことではなくてしなやかなことだ。
いろんな考えがあって、いろんな状況がある中で
自分を幸せにおいとくために必要なのは「自分が変わること」って、
ほらガンジーも似たようなことをいってたではないですか。

あ、でもちょっと一言言わせてもらうと
私にも融通利かない領域があったんだった。文房具。
これ同僚の日本人も言ってたんだけど、
仕事のモチベーションがあがる「ノート」とか「ペン」
(私の場合は絶対ハイブリッドの0.7ミリ)ってあるのよね。
これはもう絶対日本製に限る。紙の質感とかペンの出方とか
仕事の生産量に多いに影響がある。出ないボールペンとかインクが
にじむノートとか使っちゃうとモチベーションが落ちること落ちること。
A5のルーズリーフがなくなって私の唯一のハイブリッドペンが
すでに残量1センチ切っていてあと一ヶ月もたなそうな危険な現状。
ハイブリッドペンがなくなる前にどうにか方法を考えなくては。
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by miomiomiomion | 2014-08-29 18:13 | 楽しく生きる

美しさの本質

美魔女ブーム結構長くて
かわいい中年女性が増えてるのって大変結構なことだと思う。
って上から目線で語りたいわけではなくて。

でもさ、30代や40代にはいって
いつまでもかわいい「女子」でいたい、っていう感覚は私にはよくわからない。

確かに女を捨てる必要はない。
でも、本物の20代とはりあって、「えーみお(仮名)さん、全然実年齢にみえなーい」とか
「うちらと同年代にみえますよ」と言われることにエネルギー注いでしまうのは、
ちょっと生きるポイントが違うと思う。ま、生きるポイントなんてみんな違うからいいんだけど。
そういう実年齢にみえません、な社交辞令ってのはまっとうな社会経験を積んできた
人だと赤の他人にそんな苦しくなく言えるだけのたしなみはもっているので
他人から「若く見えますね」と言われたってのを自分の現状の証明にしちゃだめなのだ。
うひょひょと一人ほくそえんで日記に書く分にはいいけど
それを「わたくしの一般評」として吹聴しちゃうと、それは隠れ「痛い人」である。
うん、でも今の30代、総じて若いけどね。

ミニスカートをはいちゃいけない、とは言わない。ただしこれはきれいな脚の人限定、
もしくは南の島限定(休日ならいいよね、っていうか許して、私もはくから)
爪にいろんなものがキラキラしていたっていい、でもさ
爪の手入れちゃんとしたから「女子力あるでしょ、私(どや)」というのは違うと思う。
書いてる文章のセンテンスの終わりに必ず絵文字がないと女らしさが足りない、
とかそれも違うと思う。
昔のアグネスチャンのブログとかね、
最近は絵文字が一掃されて結構すっきりしたけど(でも内容は相変わらず薄い)
なんか今日の私、美に関して(自分のことはおいといて)一言言わせてな
林真理子氏みたいですけど。もほほほ。

日経Womanの「働き女子」っていう言い方が胸くそ悪い(ごめん、言葉悪い)という
話はずっと昔にも書いたと思うんだけど、
なにがなんでも若くあらねば
の呪縛から早く日本社会は脱皮しないといけないと思う。
成熟した社会では年齢を重ねてそれなりの責任が増えていくものだから
女性を「若い(もしくは若く見える)」って軸で評価しちゃったら
そりゃ歪んでいくわなぁ。
だんなさんの稼ぎで優雅にお肌のお手入れができて
お嬢さんと歩くと「姉妹に間違えられます」的な中年アイドルがいたっていいけど
それはあくまでSTORYの中のモデルであって、現実の働いている(主婦、キャリアウーマン問わず)
レベルでここまで求めなくていい。

仕事も私生活もおしゃれも手抜かりなく♪ってのができる女
ってのはいいですけどね。いや、そんな全方位で完璧な人いないから。

タイとかラオスも「美」に対する執着がすごくって
同年代の30代半ば~後半でも子供のいるママに見えないような人がたくさんいる。
定期的にレザーでお肌をきれいにしたり、人によってはメスいれてたり
みんなすごく努力しているんだけど、
やっぱり私が一緒にいて「うわーこの女性素敵だなー」とか
「この人と仲良くなりたい」と思うのは
外側の器が磨きぬかれた”美魔女”じゃなくて、
悩んで、考え抜いて、いろいろ動いて、がんばって、いろんなことをつみかさねてきている
決して”女子”なんかじゃない”大人の女”たちだ。
それでもいい生き方していると結構きれいな人が多くて、
それこそ実年齢よりずっと若く見える人も多いけど、
別に若く見えることがセールスポイントになってない。

30代と40代で集まって女同士で騒ぐのを「女子会」と呼ぶな、なんて野暮なことは
もちろん言わないけれど、ただそれで「私たち生涯女子だから♪プリッ」→でも目がまじ。
じゃなくて「うちら女子だし(ムフ)」っていう酸いも甘いもかみ分けたシニシズムが
ちょびっとまじってたらいいなと思う。
大人の余裕っていうのかな?

今年のバレンタインデーは出張中で、テンションの高いおかまくんたちと政治家の息子と
19歳20歳代のリアルにきゃぴきゃぴな(かなりかわいい子)たちとなぜかクラブにいったんだけど、
ついてく体力ないわけじゃないし、それはそれで楽しかったのだけれど、
次の日の体(と精神の)疲労度がすごくって、
あー私、もう「若者年代」のカテゴリーに無理やり入っちゃだめだなと反省した次第。
縁側でお茶飲んでろ、ってわけじゃないけど、
付合う人、時間の使い方、20代と30代とこれからやってくる40代と全然違うものに
していかなくていけないと、私は思うの、心から。
そりゃ、昔は全く無頓着だった顔の手入れにもそれなりにエネルギーは使うし
いいものを使わなきゃと思うけれど、それはあくまで外側のメンテナンスの課題で、
やっぱり内側をもっと「年相応」に成熟させていく必要があるってことね。

「年だから」ってあきらめる必要は何にもない
でも、自分が大切に思うこと、楽しいと思うことが成長の過程で変わっていく
そのプロセスを大切にしなくちゃね。
年をとることって、いろんなことをきちんと取捨選択できる目と心をもつってことでもある。

で、今日風呂入って「美的」読んでたら、まー宮沢りえがいいこといってるのよ。
それを本日の〆の言葉をさせていただこう。
「30代のふりをして若くいるより、50代、60代の自分を楽しみに、40代をいきたい。
そのためには美しさに変わるものをより多く身につけなければならないと、
常に危機感を抱いています」

私も常に危機感を抱いて生きよう。
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女はやっぱり顔、それを言っちゃ身もふたもないんだけど(汗)
でも、造形だけじゃない、生き様が反映されてくる年頃になるからね、
自分の顔には責任もたなくては。
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by miomiomiomion | 2014-02-18 23:15 | 楽しく生きる

Welcome to the club!

火曜日はでかい人達に混じってホッケーやってるんですが
アイスホッケーの経験者とかいて、
普通にがんがんぶつかってくるし、転ぶし、ぶつかるし
結構ハードスポーツ。
で、それでももうプレイし始めて半年たつんだな。
で、おととい、
ゴールキーパやってるときに、ボールが飛ばされてきて
ふっと右に出たら

ズキッ

ってきたんだよね。右の腰のところに。ズッキーンじゃないから
ぎっくり腰ではないんだけど、ああ、筋痛めたなぁという実感あり。
だけどゲームが白熱していてあんまり痛みも気にしないでプレーして
終わってからスウェーデン人の友達が2年間国に帰るってんで
(また2016年に戻ってくるらしいけど、私いないし)
何人かで飲みに行ったのよね。

で、白熱ゲーム、白熱飲み会で気分よく家に帰ってきたのはいいけど
次の日起きたら

腰がやばい


まず、おきあがれない。寝返りすると体全体がズキズキする。
とにかく体の一部の繊維が傷んでる。
ホッケーはここ半年毎週プレイしているし(冬休み2週間はやってないけど)
先々週から週3で5キロ~10キロ走り始めてるから
運動不足による筋肉痛ではないはず、だし
あきらかに違う痛みなのよ。

あんまりに痛くて会社休んじゃおうかと思ったんだけど
腰痛で会社休み、ってかっこ悪い・・・・(←かっこいい悪いで休んではいけません)

と思って出勤。靴下履くのに悶絶し、靴履くのに阿鼻叫喚し
神様、私何か悪いことしたでしょうか?と思うような悲痛な朝を過ごしました。

で、とりあえず一つの姿勢で入れば痛まないので
(ただ何かしようと体をひねると激痛)
とりあえず会議も出て、仕事もするんだけど、
体の調子悪いとあきらかに生産性落ちるよね。

というわけで特別許可もらって
お昼休み+一時間でフィジオセラピーにいってきた
(日本語だとなんだ?整体とは違うけど、筋肉の専門家)

で、体をさらってセラピストが一言。

鍛えてるね~

余分な脂肪がなんもない状態で筋肉がカチカチに絡まってるとのこと
(説明だけで十分痛い)
でひねったり、ぐーっと押し込んだり、電気を流したり、カップルヨガ(説明しにくいんだけど
二人で向かい合って伸びたり押したりする)みたいな施術をうけて1時間。

うわ、体が明らかに軽くなってる!

セラピスト氏いわく

こういう腰痛は:
日々のストレス(あら、あるんだやっぱり)
ウォームアップの足りてない状態で筋肉を酷使する
加齢

か、加齢ですって!?!

・・・・などのさまざまな理由で筋肉が急に固まることがあるんだって。
「君みたいな若い人にもありますよ」(ニコ)という付け足しフォローもあり。←遅いし

特別に仕事を抜け出すのにOKしてくれたボス(40代後半)に報告に行ったら
Welcome to the club! と言われました。

・・・・いや、まだそのクラブには入らないよ~!
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by miomiomiomion | 2014-01-23 19:08 | 楽しく生きる

迎えエクササイズ

大酒を飲んだ次の日、案の定「二日酔い」だぜ、って時に
ちょびっとアルコール飲む”迎え酒”をすると
気持ち悪いのが抑えられる、って知ったのはデンマーク。

カフェみたいなところで

Hangover brunch(二日酔いブランチ)

みたいなメニューがあって、ふっつーのブランチなんだけど
(スクランブルエッグとかベーコンとかヨーグルトとか)
→気持ち悪いときに食べたいメニューではないんだが
それに加えて、ウオッカが入ったショットグラスがついてて
まーなんて荒療治!と思ったことが記憶に新しい。

二日酔いになりそうな次の日はスープとかおじやとか
とにかく体に負担にならないものと
ポカリを飲んで時間をやり過ごすってのが私流二日酔い対処法だったんだけど、
毒をもって毒を制す、って方法もあるんだなーと思ったわけ。
ま、二日酔いについて語りたいわけじゃなくて、それはただの前章。

おとといの日曜日に勢いに任せて5キロのジョギングをするつもりが
犬と音楽があったんで、気持ちがあがっちゃって
1キロ5分弱のペースで10キロも走っちゃったのよね。
10月に出た10キロのレースより早いタイム。
あら、私、スタミナ落ちてないじゃんすごい!と自画自賛もとこのま
案の定月曜日、体のあちこちが痛いこと痛いこと。
久しぶりの筋肉痛、キタ!
階段上がるのも下がるのも辛いし、体の節々が悲鳴を上げてる。
体ってちゃんと鍛えてるとちゃんと耐えられるのに
数週間怠けてるだけでちゃんと怠けた体になる不思議。
回復度もそりゃ全盛期に比べたらそりゃ遅いわけで。

というわけで月曜日は辛くて、火曜日起きてもやっぱり辛い。
でも火曜日はホッケーの日。
休日あけで、ポテトとクリームとビールとウオッカで鈍った体に渇をいれるべく
スポーティーな男たちの待つフィールドに向かう・・・
といいたいところだけど、ま、みんな似たようなもんで
「休日食べ過ぎたー」とか
「(里帰りして)寒すぎて外出る気全くなかった」とか
そんなんばっかでま、みんな重そう(笑)

それでもやっぱり試合になると俄然輝くのがスポーツマン。
今回は休み明けで結構人数も多くて5人ずつ3チームにわける。
私のチームは日本(私)、ラオス、カナダ、フィンランド、フランスの混合チーム
(っつかどのチームも似たようなもの。アジア人は2人しかいないけど)
で、今回は2014年のビギナーズラックよろしく
ゴールに走りこみながらいいシュートもうてて満足。

ま、もう5月からやってるからポツポツゴールはできるんだけど、
流れ弾がたまたまあたってゴールとか
女の子私しかいなくて「お情け」でもらったゴールとか
やみくもにふりまわしたスティックがあたってゴールとか
そんな「とほほ」なゴールが結構あるんだけど、
今回のは正真正銘、二人で走りこんでゴール際で
まわしてもらったボールを私がそのままスマッシュしてゴール!という
なかなか華麗なプレイでした。
ま、それもたまたまっていっちゃーそれまでなんだけど、
できればちょっとは上達してて欲しいよね。

そんなんでチームで右行って、左行って、走り回っているうちに
さっきまで体を動かすのも億劫だった筋肉痛が消えてた!
迎え酒ならぬ、迎えホッケー。

筋肉って壊れて、再生して、大きくなって、また壊れて、再生して、より強固になって
って順番で育ってく、っていうから、壊れて再生する過程でほどよく動かして、
しかもアドレナリンだかエンドルフィンだか快感物資が出ている間に
痛みを感じず付加を与える、というのはなかなかいいやり方かもしれない。

で、本日は朝早起きして、5キロラン。
チャイ(犬)連れて出たんだけど、野良犬におっかけられて
犬嫌いのうちのチャイが全速力で走るうちに首輪切れちゃって
肝冷やしました。うちの子、ほかの犬怖がるのに車怖がらないもんだから
車道(しかも結構車通り激しい)をすごい勢いで駆け抜けるのよ。
ということで、本日もはからずもいいタイムでゴール。

3月初旬のハーフに合わせてトレーニングを開始。このペースで
膝壊さないで続けられたら目標の2時間切り行くか?!

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これは11月のルアンパパン。7キロレース。
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by miomiomiomion | 2014-01-15 23:19 | 楽しく生きる

時差の関係で

また明日、とか1日に書いておきながら
すでに7日になってしまった。
ま、飛行機10時間乗っただけなのに
おりてみたらまるまる26時間経っているんだもんね、
カナダから帰ったら。だからか。
いや、時差の関係で2日が7日ってのもちょっと強引か。
ま、なにはともあれ、
まだ28歳のつもりなのに、よくよく考えたら
もう○○歳になっちゃってるのと一緒。(全然一緒じゃないし)

アインシュタインも言ってたけど
時間って伸びるし縮むし、加速するよね。
小学校のときの24時間のほうが
断然長かったもの。
さて、時間が非情に蒸発していくのをどう食い止めるか。

時間を大切に、っていうけど
水とか電気と違って
はみがきをするときに水止めるとか
まめに部屋の電気を消すとか
そういうわかりやすい努力のかたちで
行動できないのが時間の難しいところ。

何をしててもしてなくても
時間ってさくさくなくなってってて
じゃ「何もしない」時間をなくせば
時間を有効に活用できるか、っていったら決してそんなことないし、
「何か」をやってても努力の方向が違ったら
それこそまるごと「無駄」になったりするわけで。

時間レコーディングとかやってみたけど
記録することがメインになっちゃって
時間すごくかかるわけには、
「で何が生み出せたか?」ってところで
怪しかったし、
よくよく考えたらこの休暇中も動き回りすぎてて
あんまり「無駄になってる」時間がない。
でもじゃ、時間を「有効に」活用できてるか、っていったらそれも怪しい。

何をしたか、じゃなくて
何を成し遂げたか、を主軸にすればいいか!と思って列記してみる。

<この冬休みにやったこと>

1.聖☆お兄さん6冊
2.映画3本(映画館で)、DVD4本
3.スキー
4.スケート
5.スノーモービル
6.スノーシューイング
7.ジグソーパズル1000ピース2つ、500ピース1つ、700ピース1つ(共同作業)
8.出会った人の数:80人以上。新しいFB友達4人。
9.免許更新
10.国際免許獲得
11.初詣
12.カナダに行った
13.日本に一時帰国した

移動距離とイベントと読んだ漫画の数だけは結構すごい。
時間を有効に活用できてるか?ってまたもとの質問に戻ってみると
正直怪しい。楽しい冬休みでした、ってのはいえるけどね。
小学生か、私は。

努力の方向が正しいか、2014年はちゃんとモニターしていかなければ。
2014年の新年の抱負もたてましたけど
プライベートすぎてちょっとここに宣言できかねるものもあり、
ま、大きなテーマとしては

人生シンプルに、
人にやさしく


生きようと思ってます。
時間管理とどうやったらいいリーダーになれるか、ってのは大きな副課題。
ところで、ちょっとローマ法王の新年の抱負がなかなかいいので(えらそうだな私)シェア。

新年の抱負:ローマ法王のリスト

こういう方向性、いいなって思うの。
えらそうなところを狙わないで、まずは自分の足元からしっかり根をはるっつか。

1.悪口、噂話をしない
2.ごはんを残さない
3.他人のために時間を使う
4.考えた買い物をする
5.貧しい人に実際にあう(現場に出る)
6.他人を評価しない
7.自分と意見が異なる人と友達になる
8.他人にコミットしなさい、結婚とか
9.神様に祈ることを習慣にしなさい
10.幸せになる

では、今年も(7日だけど)いい年にしましょう。Be happy!
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by miomiomiomion | 2014-01-07 07:07 | 楽しく生きる

うまいへたの向こう側

ラオスは実は「マッサージ大国」なのだが
ロミロミ、とかタイマッサージ、とかアーユルベーダーみたいな
その国特有のマッサージ、がないので
(ラオマッサージってあるんだけど
タイマッサージと何が違うのかよくわからない)

ラオスでマッサージってピンと来ない人が多いだろう。
穴場なのに。タイよりも安いし、技術もそんなに悪くはないのに。
(でも結構ピンキリ)

足マッサージは一時間350円からあるし
全身マッサージも
「いかにも町のマッサージや」みたいなところだと400円
ちょっとしゃれた終わったあとに
果物が出るスパっぽいところだと1000円
高級度の高いバスロープに着替えるようなところでも3000円くらい
というステキさだ。ブライダルエステをするなら、ラオスだ、
という誰も思いつかなかったことを考える
←そういうところにビジネスの可能性があるのだよ、諸君(誰)。
飛行機代と宿泊代を考慮しても、精神的にものびのびできて
食べ物なんかも基本オーガニック
なことを考えると一ヶ月くらい集中的にステイして
身も心もピカピカになれるラオス、悪くない(どころかすばらしい)

この一年半、毎週一回という真面目な頻度で
マッサージに足繁く通う私なのだが
わかってきたことがある。

マッサージのうまいひとは、
それこそ一番最初に足をぎゅーっと押しただけでわかる、のである。
なんていうか手の柔らかさというかすいつくような弾力とか、
手の温度とか、厚みとか最初の、ぎゅーで、わかってしまう。

いわゆる”ゴッドハンド”というやつだけど、結構な頻度であたる。
毎日やってるわけだからそりゃ技術はあがってくるんだろうけれど
たぶんその人のもつ、センスとか感性とか情熱、
とかそういう論理的な部分じゃないところも
大いにあると思われる。3回に一回くらいは
そういうゴッドハンドにあたっていい思いをする。
ま、ゴッドハンドでなくてもそれなりに気持ちはいいんだけど。

手の温度が高ければいいってもんじゃなくて
(生暖かくて気持ち悪く感じる場合もある)
ぐいぐい力技で押し込めばいいってもんでもない。
(それは痛いだけ)

ただ特に安いところだと隣の敷居がちゃんとなくて
マッサージ師同士がマッサージしながら
おしゃべりしていることがよくある。
「ちょっとこの子、ラオス人っぽくみえるけど、
きっと韓国人かしら。年いくつだと思う?」
とかそんなことを隣の女の子にベラベラしゃべりながら
マッサージする。
2万円払ってホテルエステ、とかだったら
「ちょっと静かにしてください」とでも
何とでもいえる権利がありそうだが
400円のマッサージは「癒される」とか「くつろぐ」というのが
たぶんプログラム内容に入ってないので
マッサージ師がしょうもないおしゃべりをしていても
流れているBGMがタイポップのカラオケ(←熱唱系)でも
文句は言えないのだ(言ってもいいけど、たぶん改善しない)

ということで、ゴッドハンドが必ずしも高級スパにいる、わけではなく
ゴッドハンドを堪能しながら、
そのおねえちゃんの世間話やタイポップをきいてないふりをする、
というのがラオマッサージの正しい楽しみ方、なのかもしれない。

で、でもよ、これでこういう「あーあ」な部分が
プロフェッショナリズムが高揚して排除されると
たぶん値段も10倍かそれ以上に高騰するんじゃないかと思うの。
なんというか、絶妙なバランスがとれている値段設定なのかもしれぬ。
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by miomiomiomion | 2013-05-27 22:30 | 楽しく生きる

できる人の極意

Impossible is not a fact, but an opinion

ムハマド・アリの言葉だっていうんだけど、
いいね、シンプルで力強くて。

不可能って(思うのは勝手だが)おまえの意見であって、事実じゃないぜ。

不可能という文字は辞書に載ってない、というより、なんかこっちのほうが
ストレートにぐっとくる。ま、ムハマド・アリだしパンチないと。

ということで、不可能論議。
できる人は、やる人。これに尽きる。
文句とかできない理由を並べないで、やる。

怖いこととか嫌なことって確かにあるけれど、
食わず嫌いなことが結構ある。

昆虫を食べる→きゃーありえない!とか
バンジージャンプする→怖すぎ!やらん!とか
山登り→めんどくさい!疲れるの嫌!とか

ま、これだけ選択肢があって、選べる恵まれた環境にいる私たちですから
別になんでもたくさんやればいい、ってわけじゃないのは事実。
人生経験って別に数じゃなくて、心の傾け具合と心の響き具合だから
海外たくさんいってりゃー、視野が広がるってわけでもないし
恋愛たくさんしたから、男心がわかるってわけでもない。

だから、「面白そう!」とか「なんかやってみたい!」という
最初の「!」がないことを無理やりやる必要はないんだけれど、
なんていうか、この最初の「面白そう!」のアンテナが動いて
すぐできるのが若さの特権。
大人になると「面白そう!」と思っても、頭がブロックする方向に働くことが多いしね。
守るものができちゃうと、どうしても跳躍力が鈍る。
あーでも仕事が!とか、あーでも家族がとか。あーでも年だし、とか。
若さってのは別にいくつまでという年齢の問題じゃなくて心のもちようね。
「これやりたい!やろう!」と思ううちは青春時代は延長されるの。

私の友人で、若いうちから海外経験をしっかり積んで
NGOでも国連でも働いて、でもキャリアをぽんと捨てて
アメリカの大学でお医者さんになるために勉強してる
ちょっと年下の男の子がいるんだけれど
彼の話を聞くために、いやー年じゃないなー情熱があれば
できないことないなーと思う。

やってみて嫌いだったらやらなければいいだけで
でもやってみてなんか心に残ることが人間の底力をあげていく。

12年前にタンザニアのど田舎で5人と共同生活したときに
そのうちイギリス人の男の子が、いっつもママからチョコレート送ってもらって、
金銭感覚とか考え方とか、なんていうか「Hard enough」じゃなくて
郷に入りては完全に郷になるタイプの私とは結構ぶつかったんだけれど
彼が10ヶ月終わっていったのは「It was fun, but this kind life is not for me」
(楽しかった、けどこういうのはもういいや)
で、あ、それはそれで10ヶ月の気づきなんだなって思ったんだな。
彼は今ロンドンで不動産業についてて、ぱりっとスーツを着こなして
なかなかかっこいい大人になっていたりするんだけど
あーアフリカ楽しかった、って今も言っている。でもそんなんでいいと思うの。
学生時代にアフリカ経験した人がみんな協力隊になって、
そのあと開発業界入る、ってのも不自然だし、それじゃ社会まわんないし
ママになって子育てに生かすのも、
先生になって生徒をInspireするも
芸術家になって自己表現の糧にするもあり。
でもね、周りをみていて思うのは
「こいつ、面白いな」とか「やるな」と思う人って
時間とエネルギーのあった若い時分に、やりたいことをやれている人。
あーできない、とかめんどくさいとか言わない人。
で、不可能って大きく考えるからうおーと圧倒されちゃうんであって
細かくわけると結構できるような気がする不思議。
6千万貯めるっていうんじゃなくて
500円玉貯金コツコツしていくノリで
人生経験を構築していく。

で、こりゃ無理だろーと思っていたバンジージャンプもやってみると
「恐怖を克服したぞ!」な自信になるし
(2回やってるから、3回目は世界一、ってのをやってみたい)
最初10キロでゼイゼイいってたのがハーフ走ってみたら10キロなんて余裕になるし
で、目標をフルで定めたらたぶんハーフってそこまできつく感じられないんじゃないかと思う。
虫を食べて、人生にどう働きかけたかってのはわからないけれど
笑い話のネタのストックにはなってる。

人間の限界は、「自分が定める」境界線ですからね。

ということで、やりたいかも、と思っていることはやりましょう。
計画たてて、お金ためて、必要ならトレーニングして

時間がない
お金がない
一緒に行く人がいない

とかその辺はどうにかなります。
予定がたてて、一個一個クリアにしていくだけ。
私の「人生でやりたい100のリスト」には
宇宙旅行入ってますが、
これもここ15年くらいでどうにかなりそうだよね。
ペプシからコカコーラだかの
宇宙旅行招待ってどうなったのかしらん。

やりたいことで、のばしのばしになっていること、ありますか?
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by miomiomiomion | 2012-06-28 13:12 | 楽しく生きる

余命一ヶ月

おばあさんが余命を宣告されて
動揺することなく毅然と対応し
むしろまわりを心配する彼女に、
その生き様に
みんなが涙した。

という文章を見て
ふと人生について、神妙に考える。
私が余命を宣告されたわけではない。
人の命のはかなさは
この仕事をしていて
たくさん目にしてきた。

去年の12月23日、私が週末旅行で
チェンマイにいるときに
昔のソマリアのオフィスの同僚が
銃殺された。
穏やかで頼りになる58歳と
初々しくてやさしい28歳。
二人とも私と一緒に
ごはんを食べて
仕事をして
2年間時間をすごした人だ。

同僚・知り合いが殺されるのは
これで5人目。

彼らには58歳の彼は二人の奥さんと6人の子供がいて、
28歳の彼は私がソマリアを出る2ヶ月前に結婚したばかりだった。

タンザニアのムチトゥに10年ぶりに旅したときに、
私の住んでいた家の前に住んでいた
いろいろ食べ物をくれたり、バイクで町に連れて行ってくれた
おじさんが、バイクの事故で数年前に亡くなった事を聞いた。
彼は私が会った当時40ちょっとだったから、50そこそこでなくなったわけだ。

ちょっと前にごはんを食べたときに
オーストラリア人の友達が
バイクに乗っていて、前からバスが突っ込んできた話をして
「正直、俺の人生これで終わる」ととっさに思ったんだ、と言った。
幸い、彼と彼のバイクは横道に突っ込んで
バイクは完全にダメになったけれど
彼は思ったより重傷にはならなかった。よかった。

紛争国や途上国に限らない、
先進国でも、仕事中でも休暇中でも
老いでも、事故でも、病気でも

自分の人生の終わりは必ずしも予期しない形でやってくる。

「あと人生が3ヶ月だったら何をしますか?」という質問が
たとえば卒業アルバムの付録だったり、
自己紹介のネタだったりであるけれど、
果たしてあと私の人生が期限つきだったら何をするだろう。

よくある、お金を全部使い果たして豪遊する!とか
○○(←外国)に行くとか
○○(←好きな食べ物の名前)を食べまくる!
そういう消費行動的なことでは、たぶんない。
迫りくる自分の最期に恐れや心配や悲しみを感じて
豪華に楽しめないと思うから、きっと。

静かに瞑想しながら
今まで書いた恥ずかしい妄想リストや、日記、日々の記録をくまなく廃棄して(これ重要)
あとは、今までお世話になった人にありがとうということを形に示す、とか
親孝行するとか、そういう「他人に何かを(して)あげる」ことでしか
自分の最後の人生の質をあげることはできないと思う。

高級バックも、高価な食事も、海外旅行も、自己投資も、マイホームも
決して悪いわけではなくて
短い人生を謳歌するに、あっていい”項目”である、
でも人生を閉じるとき、自分を穏やかな心持にさせてくれるのは
自分が何をもっていたか、ではなくて
自分が何をしてきたか、そして、それが他人にどう生かされているか
なのだ、きっと。

やりたいことをやって、忙しくしているけれど、
今ここで私の人生に期限があたえられたら、
おんなじようには時間を使わないとふと思う。
今の生き方は、「時間がまだ無期限にある」傲慢な推測のもと
自分が楽しむことを最優先しているわけだけれど、
ちょっと時間を割いて、
自分の周りの大切な人たちに
ありがとうを言う時間、何かを伝える時間を増やさなくては。
それから、これからやろうと思っていることは
先延ばしにしないで、すぐ計画することにしよう。

いくらやっても、やりたいことって次から次に
沸いてくるんだけれどね。

Being the richest man in the cemetery does'nt matter to me.
Going to bed at night saying we've done something wonderful
that's what matters to me. Steve Jobs.

死ぬときに一番の金持ちである必要はない。
毎晩、寝るときに今日もすばらしいことをしたぞ!と思えることが
私にとって大切なことなのだ。スティーブ・ジョブス
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by miomiomiomion | 2012-02-03 23:57 | 楽しく生きる