世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
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<   2012年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

君の名は

今日、同僚が私の名刺をみて

「あれ、このラオス語版(表が英語で裏がラオな名刺)、ミオ・ノウェになってるよ」

あ、本当だ。今まで全然気がつかなかったけれど
前はちゃんとノゾウェだったんだけれど、←これも微妙っちゃー微妙。
先月から使っている新しい名刺は苗字がノウェになってしまっている。

どこ出身だよ・・・

でもちょっと芸術家っぽくていいけどね、ミオ・ノウェ
なんかシュールな小作品を撮る映像作家っぽい。
もしくは、前衛的なイスをデザインする家具デザイナー。
グレーのピタTシャツ着て、赤いふちの細めがねのミオ・ノウェ。
文字の座りつーか、リズム感はあんまりよくないけど。

今月は3箇所フィールド出張があって、
政府の会合で、だいたい最初にスピーチするんだけれど、
どこでもラオス人の司会者に

「では、次はWFPのプログラムオフィサーのミオ・ノーゾーさんです」とか
「ミオ・ノドさんです」とか
どうも最後のEがぬけるんだわ。
ま、理屈としてはわかるけどで、Eを強調してもらうと
「ミオ・ノゾイエーさん」になってしまう。
君はラッパーか。

そういえば私の苗字はどこでもちゃんと発音されないなぁというブログを
昔書いたと思ったら、4年前の2月であった。

閏年なんで、昔のブログをぱらぱらと読み返してみたが
びっくりするほど今と変わってない。
なんていうか、人間の芯の部分ってのはあんまり変わらないんだなぁと
ちょっと感慨深い。いいんだか、悪いんだか。

2億4千万の瞳ー2009年2月25日のブログ
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by miomiomiomion | 2012-02-29 19:37 | ワタクシゴト

パスワードはなんだっけ

保険の払い戻しをしようと
実に4年ぶりに保険会社の会員ページに行く。

会員番号は?
メールアドレスは?

・・・で次。
パスワードを入力してください。

パ、パスワード?そんなもの作ったかなー。
適当に入れてみるけど
やっぱり適当だとダメだし。むー。

よくネットショッピングとか
サロンの予約とか
チケット購入とか
無料会員になると1割お得!とか
そういう文句に乗せられて
実はどうでもいいのに会員登録することってあるじゃない?
だいたいそういうときに入力するパスワードって
黄金王道重要パスワード、たとえば銀行の暗証番号とか
クレジットカードのパスワードとかと一緒にするわけにいかないから

そのときの気分で適当なパスワードつけたりするんだけど
これ、あとでなにかの時に必要になると
まず、思い出せないものナンバーワン。

私の場合、あんまり重要度の高くないサイトのパスワードは
その時行きたかった場所の名前か行ってきたばかりのホリデーとか
付き合ってた人のフルネームとか好きだった人の名前だったりしたんだけれど
これ、何年かたつとホリデーも人の名前もごちゃになっちゃってあたったためしがない。
メール関係は特に、おんなじコンピューターずーっと使って
勝手に登録されたままになっていると
たまにどっかにいって公共のコンピューターからログインしたときに
パスワードが全然思い出せなくて焦る。
で、ひたすら都市の名前とか好きだった人の名前とか打ち込んでみるんだけれど
全然あたんなくて、だいたい、都市の名前なら
ともかく好きだったと思われた人の名前とかいろいろ打って
しかもちゃんとログインできないという
自分の人生にダメ出しをしている様な気分になってよろしくない。

で、後から考えたらこれはメールで別送されてきた
MH78US006だった、みたいなオチだったりもして。

ちょっと前に知り合いが銀行のパスワードもアマゾンのパスワードも
ネットのどうでもサイトのパスワードもなんかの会社の暗証番号も

覚えられないから

という恐ろしい理由で全部同じにしていたが
(しかも元彼女の誕生日という比較的ありがちな)
気持ちはわからなくはない。
手帳とかネットとかにパスワードを一覧にしておくほうがいいのかなと
思ったりもするけれど、それはそれで別のセキュリティーリスクが生じるし。

パスワードの管理というのはある意味、自分の人生の管理に通じる気がしなくもない。
いらないパスワードは作らないのが、一番なんだけれど。

クレジットカードもATM降ろす用と買い物用のパスワードが違って
しかも何枚かあって、間違えるとアメリカのクレジット会社は容赦なく
カードを即停止する(セキュリティーのため)から
いつもパスワード入れろ、といわれるとひやひやする私。
ちゃんと自分のなのに、この緊張感は何。
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by miomiomiomion | 2012-02-28 23:16 | 社会を斬る
健全な精神は健全な肉体に宿るのか、
健全な肉体から健全な精神が生まれるのか、
ま、どっちにしても
肉体と精神の均衡は大切。

体の調子が悪いとやる気でないってことね、
簡単に言うと。

先週の木曜日の血液検査では50以下になったら入院といわれていた
血小板の値が68だったのだけれど、
今日の血液検査では198まで復活。
白血球はもう木曜日から数値が正常化していたので
これで、公式に「デンゲ熱患者」卒業。
3-4週間完全に直るまでかかるよって
脅されていたので実質一週間と2日で元に戻ったってことは
普段の体作りの賜物のような気がしなくもない。
過信と油断は禁物だとしても
ま、週末の時点で、
食欲とやる気のみなぎり方が尋常じゃなかったんで
あーもう、完全復活したなって
感覚としてはあったんだよね。

ま、まだいきなりジムに行ったり、山登ったりはしないけれど
悪いものががーっと出て、エネルギーがぐわーっと充電した感じ。
アーユルベーダのトリートメントなんかもそうだったけど
腸にしてもおなかにしても
一旦リセットして、積もった毒素とか悪いものを熱とか下痢とかと一緒に
外に出してしまう、というのは有効な方法だと思う。

ずるずるずるずる調子が悪さをひきずるよりも
がっつり落ち込んで、あとは復活を待つ。
仕事していると、一週間休みとるの、正直辛いけどね。
(休んでる間はいいけど、出てきてからが・・・)

というわけで、びっくりするほどやる気が消滅していた一週間を経て
今まで生きてきた分の寝不足を解消する勢いで寝たら
また健全というか、生きのいいやる気が生まれてきた。
いいことだけみて、無理やりポジティブなんじゃなくて
自分の足りてないことや不十分なところも素直な気持ちで向き合いたいと思える
とてもよい精神状態。

で本日、日曜日に買ったソファーが届いた。
黄土色x茶色と紅色のソファーで散々迷って、結局紅色。
うちの二階は基本木とレンガなので、赤だとうるさいかなーと思ったんだけれど
広さがあるので、全然大丈夫だった。

3月は生活環境+体改良月間にする予定。
というわけでまず第一弾(まだ二月だけど)は紅色のソファー、
あと赤いダンベルも購入。
レゴじゃないけれど、一つ一つ自分がワクワクするものを揃えて行こうっと。
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by miomiomiomion | 2012-02-27 23:50 | 衣食住

時間の渦巻き

庭の水撒き。
芽が出ていたじゃがいもを植える。
わさわさ咲いている
濃紅のブーゲンビリアの枝をちょっともらって
リビングのテーブルに飾る。

たまねぎをあめ色になるまで炒めて
えのきとブロッコリーとトマトをいれて
ハヤシライスを作る。
ライムをぎゅっとしぼって
氷を2つ浮かべたレモネードと一緒に
バルコニーで早めのお昼を食べる。

生ごみを細かくして肥料を作って
ほつれていたアフリカンドレスの裾を直して
午後は昨日買っておいたクリームチーズを使って
プリンを作ろう。
来週誕生日の友達に誕生日カードを書こう。

丁寧に生活する、っていいことだ。
何も特別なことをするわけじゃなくて
むしろ特別じゃないことを
一つ一つ心をこめてやるだけで
今が鮮やかに生きてくる。

時間が経つんじゃなくて
積み重ねる時間の過ごし方。

無意識にlet it goさせてしまわずに
自分の一歩一歩に
自分の一挙一動に
ちょっと意識を向けてみよう。

仕事に追われずに
時間に飲み込まれずに
自分の足元と、ここに
小さな時間のうずまきを作る。

来週もきっといい週になりますよ。
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by miomiomiomion | 2012-02-26 13:15 | 衣食住

脳定食

巷に相当な本が出回っていて
ネビゲーターなく「良書」を「どうでもいい本」から
区別するのは、ほぼ不可能に近い。

ベストセラーであるかどうかは
ただの人気の指標で、
「いい本」だから人気というわけでは全くないし
たくさん支持がある=読む価値が高いというわけではない。
ちゃんとフォローしてないから
あんまり私がえらそうなこといえる立場にはないのだけれど(それでもいう)
芥川賞とかそういった権威のある賞の類も
○○賞だから、傑作!というわけでもなさそうだし。
最終的には好みの問題なんだけれど
昔の山田詠美に感じたような
「あーこの作家の本が読みたい!」という渇望感を久しく感じていない。
村上春樹は好きだけれど、IQ84の英語版の広辞苑のような分厚さに
躊躇してまだ買っていないくらいだし。
(だって広辞苑だよ、もちあるけないじゃないねー)

今はネットとか新聞とか雑誌で「この本はいい!」と薦められてよさそうなものを
アマゾンで実家に送ってといて
帰国のたびに山のような本を持って帰ってくるのだけれど
誰がなんでよいと言ったか全然覚えてないような
???な本もあったりする。
それはそれは自分の興味外の範囲に食指を伸ばすいい機会ではあるわけで。
Kindle touchを買ったので、これから少しずつ
本から電子リーダーにシフトしていこうとは思っているんだけれど
日本語文字媒体の本はKindle化全然されていないのだね。
というわけで英語の本はKindle、日本語は文庫の二本立てでしばらくは
いくか、と。

で、この病気中に読んだ本。
①花芯(瀬戸内寂聴)
②世界一の美女になるダイエット(エリカ・アンギャル)
③いかにして自分の夢を実現するか(ロバート・シュラー、稲盛和夫監訳)

①の花芯。
瀬戸内寂聴さんの存在は知っていたけれど、初めて読んだ一冊。
うわーこれぞ恋愛小説!という色香と艶に包まれた展開で、
そりゃこれは村上龍や詠美の比じゃなく物議を醸し出したろうなーという
ゾクゾクする枠のはみで方。横恋慕あり、年の離れた恋愛あり、
そしてどれもハッピーエンドから程遠い破壊的な愛。
時代を縦横無尽に駆け巡り、普遍的な(でもかたにはまらない)愛の形は
小説ならでは。これ、映画にしたらちょっと生々しすぎるな。
(しかし寺島しのぶあたりでやれそう)

②の世界一の美女になるダイエット
言ってることは間違ってないだろうし、読みやすい。
でもこれ、本じゃなくて雑誌の特集って程度で十分。
ま、具合の悪いときに重いもの読みたくないけど、
間違った情報とか変に軽めの小説読んでイライラするよりは
正しく、軽い情報ソースとしてありな一冊。
ローズマリーは脳を活性化させる、とか
よい油をちゃんととりましょう、とか。
賛否両論があるミス・ユニバースですが
(それでも最近は全然日本勢ぱっとしないなぁ)
正しい情報が必要なのはなんもミス候補だけじゃないわけでして。

③いかにして・・・
うちに10冊はある自己啓発本。こういう本は折にふれてさらーと読み返す。
天気のよい日曜日に庭のハンモック乗りながら、とか
早く帰ってこられた水曜日の夜に、ボサノバ聴きながらとか。
短い的確な言葉で、ストレートに効くので
自己暗示のように読み返す。いろんな自己啓発本があるから
自分の気持ちに合うのをテーラーメイドで読む感じ。

自己啓発本ばっかり、ってのも深みがないし、
読みやすい小説ばかり読んでも、人生観は変わらないし、
食べ物とおんなじで、読書もいろんなジャンルのものを
少しずつ消化するかたちで自分に取り入れる。
脳にもたんぱく質や、サラダや、炭水化物が必要だし
どうせいれるなら、和風だけじゃなくて
世界各国の知識と英知を取り入れたい。
今、英語で読んでいるのは映画化された
「Into the wild」、全ての持ち物を捨てて自然に還った
バックパッカーの話。

もうちょっと読書しなくては。

花芯 (講談社文庫)

瀬戸内 寂聴 / 講談社

スコア:



世界一の美女になるダイエット

エリカ アンギャル / 幻冬舎

スコア:



いかにして自分の夢を実現するか―あなたは「自分のこの不思議な力」をまだ使っていない

ロバート シュラー / 三笠書房

スコア:


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by miomiomiomion | 2012-02-25 10:22 | みおの本棚

復活宣言

あーあわあわあわあわあわあわ
している間にもう2月も末!

1月の末にボルネオ旅行行って、
帰ってきて次の日から北部出張で
週末だけ戻ってきて、東亜船の後輩が遊びに来てて
月曜日から2週間南部出張。
誕生日があって、カメラなくして、財布も盗まれて
帰ってきた!と思った途端に

デンゲ熱

なぜ私の人生、こんなに落ちつかないのだろう。
ワインだけ買いに行って、車の中に財布をそのままおいとくとか
いくら治安がよいラオスでもありえない失態。
でも、ラオスのかわいいとことは
キップ(ラオスの紙幣)とタイバーツとドルだけとられてて、
マレーシアリンギットとスイスフランとクレジットカードはそのままなところ。
クレジットカード再発行ないだけでも、
盗人に感謝したい。ま、今月はビアラオたらふく飲んでくれ。

ボルネオも出張も誕生日も
楽しかったし、いろいろ考えることもあって、いい写真もとれて
ブログアップせなせなせなせなと
思いながら全然手付かず。
何がそんなに忙しいのか、よくわからないほど余裕がない2月。

仕事もいっぱい残っているし、
やらなければいけないことが終わってないし
気ばかり焦って、
とうとうデンゲに罹り、とりあえずいったん全部リセット。

人生にリセットボタンはないが
とりあえずこれからの生き方を考え直すことはできる。
スタートボタンはあるのだ。

この一週間、ひたすら寝た。
今までの人生の寝不足を一挙に解消するかのごとく
これからの人生の寝不足をチャラにするかのごとく
とにかく寝た。1日20時間くらいトロトロトロトロ。
3つのベッドルームがあるので順番順番。
たまに庭のハンモックで、
たまにリビングのソファーで。

先週の木曜日に39度7分の熱が出て
とにかく全くなんもする気がしなかった今週。
どれだけなんもする気がしないかというと
トイレに行くのも億劫で
トイレに行っても、水洗便所のレバーを押すのも億劫なくらい(冗談じゃなくて)
料理も切ったり、むいたり、蒸したりするどころか
お湯をわかして粉末スープを混ぜる、なんていうのもアウト。
(これは食欲がない、というのも一因であろうが)
果物もむくのも面倒だから食べたくないし、
テレビも読書も、日記も
とにかく人間として全く機能していなかった。
食欲が全くなくて、
食欲ないし、ほかの欲も全くなくて
いつもだったらワクワクすることが全くワクワクしない。

友達が病院に連れて行ってくれて、
野菜とか映画とか果物とかカップラーメンとかいろいろ持ってきてくれたりとか
ネット環境整えてくれたり、
電話くれたりして、
廃人然とした中でも、ありがたい友の存在があって
あーちゃんと生きなければ、と思いながら寝る。
病気のときはちゃんと病人でいよう。

で、とにかく一週間そんな感じで過ごしたら
熱はひいて、食欲は戻って、やる気も戻ってきた。
ただ、まだ血小板が少ないままだから
完全復活ではない。
経験者の弁によるとどうやら3-4週間はかかるようで。長いなぁ。

えらそうなことをいうわけではなくて
ちょっときちんと生活というか人生全般を見直してみようという気持ちになった。
ボーンアゲインである。
親と話して、祖父と話して、友達と話して、
弱気になった自分に渇を入れる。

怪我の功名でネット環境も整ったので
これからはブログも毎日書けるだろう。
ネタがないわけじゃないので、
あとは自分の時間管理次第。

ということで、ブログもしばらく放置してましたけれど
復活宣言なのだ。なのだなのだ。
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by miomiomiomion | 2012-02-25 00:40 | ワタクシゴト

余命一ヶ月

おばあさんが余命を宣告されて
動揺することなく毅然と対応し
むしろまわりを心配する彼女に、
その生き様に
みんなが涙した。

という文章を見て
ふと人生について、神妙に考える。
私が余命を宣告されたわけではない。
人の命のはかなさは
この仕事をしていて
たくさん目にしてきた。

去年の12月23日、私が週末旅行で
チェンマイにいるときに
昔のソマリアのオフィスの同僚が
銃殺された。
穏やかで頼りになる58歳と
初々しくてやさしい28歳。
二人とも私と一緒に
ごはんを食べて
仕事をして
2年間時間をすごした人だ。

同僚・知り合いが殺されるのは
これで5人目。

彼らには58歳の彼は二人の奥さんと6人の子供がいて、
28歳の彼は私がソマリアを出る2ヶ月前に結婚したばかりだった。

タンザニアのムチトゥに10年ぶりに旅したときに、
私の住んでいた家の前に住んでいた
いろいろ食べ物をくれたり、バイクで町に連れて行ってくれた
おじさんが、バイクの事故で数年前に亡くなった事を聞いた。
彼は私が会った当時40ちょっとだったから、50そこそこでなくなったわけだ。

ちょっと前にごはんを食べたときに
オーストラリア人の友達が
バイクに乗っていて、前からバスが突っ込んできた話をして
「正直、俺の人生これで終わる」ととっさに思ったんだ、と言った。
幸い、彼と彼のバイクは横道に突っ込んで
バイクは完全にダメになったけれど
彼は思ったより重傷にはならなかった。よかった。

紛争国や途上国に限らない、
先進国でも、仕事中でも休暇中でも
老いでも、事故でも、病気でも

自分の人生の終わりは必ずしも予期しない形でやってくる。

「あと人生が3ヶ月だったら何をしますか?」という質問が
たとえば卒業アルバムの付録だったり、
自己紹介のネタだったりであるけれど、
果たしてあと私の人生が期限つきだったら何をするだろう。

よくある、お金を全部使い果たして豪遊する!とか
○○(←外国)に行くとか
○○(←好きな食べ物の名前)を食べまくる!
そういう消費行動的なことでは、たぶんない。
迫りくる自分の最期に恐れや心配や悲しみを感じて
豪華に楽しめないと思うから、きっと。

静かに瞑想しながら
今まで書いた恥ずかしい妄想リストや、日記、日々の記録をくまなく廃棄して(これ重要)
あとは、今までお世話になった人にありがとうということを形に示す、とか
親孝行するとか、そういう「他人に何かを(して)あげる」ことでしか
自分の最後の人生の質をあげることはできないと思う。

高級バックも、高価な食事も、海外旅行も、自己投資も、マイホームも
決して悪いわけではなくて
短い人生を謳歌するに、あっていい”項目”である、
でも人生を閉じるとき、自分を穏やかな心持にさせてくれるのは
自分が何をもっていたか、ではなくて
自分が何をしてきたか、そして、それが他人にどう生かされているか
なのだ、きっと。

やりたいことをやって、忙しくしているけれど、
今ここで私の人生に期限があたえられたら、
おんなじようには時間を使わないとふと思う。
今の生き方は、「時間がまだ無期限にある」傲慢な推測のもと
自分が楽しむことを最優先しているわけだけれど、
ちょっと時間を割いて、
自分の周りの大切な人たちに
ありがとうを言う時間、何かを伝える時間を増やさなくては。
それから、これからやろうと思っていることは
先延ばしにしないで、すぐ計画することにしよう。

いくらやっても、やりたいことって次から次に
沸いてくるんだけれどね。

Being the richest man in the cemetery does'nt matter to me.
Going to bed at night saying we've done something wonderful
that's what matters to me. Steve Jobs.

死ぬときに一番の金持ちである必要はない。
毎晩、寝るときに今日もすばらしいことをしたぞ!と思えることが
私にとって大切なことなのだ。スティーブ・ジョブス
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by miomiomiomion | 2012-02-03 23:57 | 楽しく生きる