世界のはじっこでの日常生活。思考生産物の物干し竿。


by miomio
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目指せできる人

仕事ができる人と仕事ができる女。
若干ニュアンスが違うのだけれど、
私がなりたいのは
颯爽とかっこよくて憧れる(そして時に恐れられる)対象ではなくて
一緒に気持ちよく楽しく働きたいと思ってもらえる仕事ができる「人」なのだ。

周りのできる人を見ていて感じた備忘録。

1.相手がどんなに間違っていても、相手を否定する話し方をしない
2.ユーモアのセンスがある
3.上とか下とかインターナショナルとナショナルの区別をしない。
とことん視線が水平である
4.周りを威嚇しない
5.あの人のために喜んで働きたい!という人がたくさんいる(人望というのか)
6.仕事を任す、そしてできたらほめる(acknowledgeする)
7.コメントとかメールの返事が早い
8.誕生日とか送別会とか率先してアレンジすることを喜んでやる
9.ねぎらいの言葉とか家族のこととか小さい言葉をよくかける
10.よく笑う。そしてその笑いが伝染する

頭のいい人はごまんといるのだ。頭がよいのと仕事ができるのが=でないのは、
頭がよいが故に「あいつは馬鹿だ」とか「この人は使えない」とか
そういう態度が顔に表れるから。そういう人とは誰も一緒に働きたいとは思わない。

言ってることは120%正しいんだけれど、
相手に受け入れられない破壊的な話し方をする人。
おんなじことをしてもらうのに
よくがんばったね、でもここをこういうふうにするともっといいよ。というのと
仕事のクオリティがひどいね、こうしてもらわないと困るよ、君というのと。
発信する側として、ほめて損することは何もないのに
攻撃的に出ることで、相手も攻撃的になるか、やる気をくじくか
ネガティブな渦が巻くと、いいものは生まれない。

正しいこををいったりやったりするのが重要なんではなくて
結果が正しければ、やり方が変則的でも構わないんではないかと思う古今東西。
人間的に認められていれば、多少の変化球は許されるのがこの世の中。
24のジャック・バウアーのように。
欲求通すために、ワイロっていうことではなくて、
正しいことを正しいやり方でしても、正しい結果がついてくるとは限らないから
その辺、やり方にルールは尊重するとしても、
人間としての度量とかキャパとかで
自在に空間と方向を運転できる存在になれればいいな、と思う。
その潤滑油、ガソリンになるのが、「ユーモアのセンス」

面白い人、というのは最強だと思う。
狙うべきは、愛されなんとかではなくモテなんとかでもなく
人間として「こいつはおもろい」という圧倒的な共感と興味と、笑い。
そして、それを心配りと感謝と愛で包むひと手間。
愛されとかモテってのは、生きる方向と姿勢が間違ってなければついてくるものなのだ。
それを目指すものではなく。

ほめて伸びるのは、子供だけではない。
大人になっても、心のソフトスポットに批判の銃撃を受けるのは嬉しくない。

昔は人に好かれたかった。今は、好かれるかどうかが気にならなくなった
もちろん嫌われるよりは全然いいのだけれど、
重要なのは、そこじゃなかったと気がついたのだ。
自分のスタイルというか、何が好きで何が面白くてということがわかってて
相手のそれをまるまま受け入れて、(そこで評価を下さないこと)
とにかく、同じ目標に向かって走れる環境の整備を整える。
相手を徹底的にほめて、嬉しいときには嬉しいといい。
幸せなときには幸せという。
辛いときには、日記書き。自分がわかっていればいいことだから
不幸に共感を呼んだって仕方がない。
肩から力が抜けたら、敵の数が減った。

いろんなことが「わかりかける」ちょっと手前にいる感覚。
全然悟ってないし、間違いだらけで、勢いあまって粗相をしてしまうこともあるけれど、
学んだこと、感じたことをちゃんとメモしておいて、
ああ、この人のこういうところがいいなぁと思ったら、躊躇せずにまねっこする。

今日、オフィスで「みおは太陽みたいだね。くると周りがぱーっと明るくなるよ」と言われた。
モチベーション当社比倍増。ハッピーパウダー250%な今日、
まだまだ「あいつはしょうがねえな」のポジションから出てなくて
だからできる女路線にはいけないのだけれど、
仕事ができる人、にはきっとなれる。
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by miomiomiomion | 2010-04-21 20:16 | お仕事